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2006年07月20日

太刀魚

祇園町でご接待の前に食事をする。
そんな時はひとり「串政」さんでお食事をする機会が多い。

ここで出されるお料理は、「串」以外にも美味しいものが多いためだ。

今なら、鱧料理。「落とし」や「焼き霜」は本当に巧くこしらえてくれる。これも美味いけれど、焼き魚も大変に良いあんばいと焼き加減でもってお出しいただける。

たとえば、写真の太刀魚なんてのがポンと出てくるわけです。
無言ですが、初夏の食べ物は、鱧や穴子、鰻だけじゃないよと教えられている。そんな大将の気配りもあるのです。

MagicTableの喜多充氏に、この店をご紹介していただいてから、もう2年。
いつも我々には、少し良いものや凝ったものをお出しいただけるが、今回のは正に「太い刀」のよう。

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2006年07月10日

やきとり雷

焼き鳥というのは、どちらかなら「塩」や「たれ」に依存している食べ物である。
それに、焼き鳥というのは、どちらかなら「けむり」の「匂い」や、焼き手の雰囲気などにも依存している食べ物である。
何となくそんな風に思っていたけれど、このお店では鶏の持ち味も発見した。

鶏の肉自体もとっても美味いのだ。


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