蕎麦について
そばを愛する理由としては、次のような理由があります。
今では、テレビなどでもルチンが含まれていて、などと喧伝されたり、高血圧に効果があるといったことも言われておりますが、小生の場合、「総じて体内の汚れをとる」と言った捉えかたをしているのです。
オカルトっぽく言うと、蕎麦そのものに、清めとか祓いの意味も含まれていると、この様に思っているわけです。
日本人は、昔から引っ越しそばや、棟上げそば等、新しい門出への祈りを込め蕎麦を振る舞ったりしてきました。
また、金箔をのばしたり金粉を寄せるために、蕎麦粉が使われていたので、商売繁盛を願う商家の「晦日そば」が生まれ、さらに興行の「大入祝いの蕎麦」となった事も、麺の長さと長いお付き合いなど語呂合わせでとはいえ、やはりは、それなりの清めや祓いの意味合いが含まれている様にも思うのです。
だから、京都に居るときにはヒマがあれば蕎麦をを食べるようにしております。(因縁が多いという自覚に比例しているものではありませんので悪しからず)
そば切りまでは時間的にも難しいのですが、実は、「そばがき」なら時折自分で作って食べるほどです。
そして、その時に悩むものが、このそばがきにかけるダシであったりいたします。