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6つのサツマイモ

いも焼酎に使用されているサツマイモは、でんぷん含有量が多いコガネセンガンが主流ですが、ほかにも個性が生かされた品種や加工法によって、さまざまな味が楽しめる焼酎に出来上がってくるのです。

  • コガネセンガン
  • イモの優等生コガネセンガンは、南九州で最も多く栽培されている品種です。味が良いので、てんぷらや焼き芋などに広く利用されます。皮も中身も薄い黄色で焼酎になると、ふっくらとした甘味に特徴があります。

  • ベニサツマ

  • 皮は薄い紅色で、中身は薄い黄色。甘味が強くて美味しいです。鹿児島県では青果用に販売されているのをよく見かけます。

  • ベニハヤト

  • 皮は薄い紅色で、中身はオレンジ色。βカロチンの含有量が多いところに特徴があるそうで、焼酎にすると飲みやすく、すっきりとした仕上がりとなるそうです。

  • アヤムラサキ

  • 皮も中身も濃い紫色です。甘味が少なくて食用には不向きとされ、食品加工用の色素として使われているそうです。

  • ジョイホワイト

  • 平成六年、焼酎専用に開発された品種。皮も中身も白くて加熱しても、でんぷんが糖に変わることがないため、甘くなりはしないが焼酎造りには適しているとの事です。

  • 焼きいも

甘くて香ばしい焼きいもは、大人にも子どもにも人気の食べ物ですが、コガネセンガンやベニサツマを、焼きいもにして仕込んで造る焼酎は、焼きいもの香りがほんのりと鼻をくすぐるようで、ひと味違ったイモの味わいを楽しむことが出来ます。



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