ボランティアの会議に必要な3つのエッセンス3
今回はまず前回に記したエントリーの、Sさん(貴方の設定でした)について軽く振り返っておきます。
これは、縦と横の関係というのは充分に把握した上で、さらに相手の立場で考えることを行わないと、取り返しがつかない事にもなる事が考えられるからで、前回のような状況ならば、貴方に頼んだ側(Fさんの設定でした)について、今後一切の機会は失われてしまう可能性もあるのです。
なぜならば、今後あなた(Sさん)は、Fさんとのことを思い出すでしょう、そして頼み事をされてもきっと躊躇したりするでしょう。さらに、他の誰かに同じような頼み事をするのを知ったとき、それが貴方にとっての縦であったり、横の人脈関係にあったりすれば、何らか警告のようなその人に伝えたりするのかもしれません。
つまり、Sさんの立場でも、頼んだFさんの立場にも結果として良い関係は生まれないのだから、これが起こりうる可能性には、その実行までに十分な配慮をしていおかなければならないのです。
さて、今回までの2回ではこの様なエントリーと共に「発言のタイミングや想い」や「タテヨコの関係と配慮」について記してきましたが、今回はこの締めくくりとなるべく「組織に存在している人物のオポチュニティ・コスト」を考えてみようと思います。
オポチュニティ・コストとは、機会原価という特殊原価の概念ですが、まず は-RYUmaruo.com-でとてもうまく説明されていたので長文を引用させていただきます。
