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2007年02月25日

蕎麦処 いしたに

今日は久々の京都。朝から京都市内だったから、どこに行こうかと思ったが日曜に開いてる店も少ないから「蕎麦処 いしたに」に決めた。
この店は、以前の拓朗亭があったつつじケ丘よりも、密集した住宅街の中にあって、どうしてこんな場所にと思うが、駐車スペースが二台分ある。

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2007年02月09日

京都で得する蕎麦店選び

さて、今回は全くの小生流、京都で蕎麦店を選ぶ為の小ワザのご紹介です。最近ムカシの少し写真を屋根裏から掘り起こしておりまして、そこで随分前に行った長野県のお蕎麦屋さんに飾ってあった「食べ方」が出来てきました。そしてこう書いてあるのです。

  • 食前酒を少々たしなむべし
  • うどん三本蕎麦六本のことわざ通り一口分のそばは五、六本とすべし
  • 一箸目は蕎麦のみを味わい、二箸目は薬味を使わずつけ汁をつけて食べ、つゆの個性を味わい、三箸目以降は薬味を使って本格的に味わうべし
  • つけ汁がうすまらないよう蕎麦千代口に入れるつけ汁は、少量入れてつぎ足すべし
  • 蕎麦はあまり噛まずに喉越しで楽しむべし
  • 中割りをすべし
  • 蕎麦の最後を締めくくる蕎麦湯は個々の流儀で味わうべし

京都料亭の味わい方 これが蕎麦を楽しむ方法と読めば、確かにそうですが、しかし京都で蕎麦店に入る前、とりわけ京都のお店をどうやって選ぶのかと考えたわけです。

特にこの京都。
近畿の方ならいざしも、ほとんど蕎麦には縁がなさそうだと思われがちで、おつれすると大抵ビックリされます。もっとも、「京都で一番おいしい店はどこか」と聞かれても、おすすめの店ならご紹介しますが、おいしいかどうかは行って決めましょうというのです。

第一感想を言うのは「蕎麦を食べる」その人、求められる感覚や個性など実際に訪ねて口にして頂かないと判らない為です。

とはいっても、これだけ蕎麦屋さんも多くなってきますと、ある観光にお越しになった方にも、ほとんどが常連がお客さんという、京都の美味い蕎麦を味わって欲しいもの。

そこで今回は三つのポイントに分けて、小生なりで恐縮ですが京都で蕎麦を楽しむ方法を記してみます。

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2007年01月12日

手打ち出雲蕎麦 八栄垣

ここの蕎麦は良く噛んで味わうのが美味い。

今日は先日記した、「京都蕎麦スタイル57」という書籍に関するエントリーに関しての追記と、この書籍で今回のお店を紹介できなかったのは当然だろうな、と思える事などを記してみます。

実はこのお店、もうオープンして4年目が間近なんだけど余り知られてないお店。(2004年7月25日オープン)
且つ今日現在もインターネットの検索にも出てこない店です。

それに、外からみても、また店の中に入っても、まったくもって普通のお宅のようで、まるで自宅にいるような雰囲気を感じられるお店。

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2006年12月23日

「京都蕎麦スタイル57」について

ここ数年か、お店のガイドブックがよく読まれていて、出版社も食べ物関係なら積極的なようだ。

これは京都に限らず、大阪や神戸などにも盛んで、大変な書籍数、一体どれが正しいのか判らない。
だからもうそろそろ、そんなグルメ本に対して自分の意見をぶつけられる場所があってもいいじゃないか。

それが、最も鋭いカタチでウェブに登場したのが食べログ

誰でもがお店の評価をしてそれを共有するといった仕組みが面白いから受けた。
およそその基準について様々な意見がわき起こり、その統一性の難しさから閉鎖されていった所謂レストランガイドのたぐいが多いなか、流行語の受賞をしそうなほど良く耳にした、だから小生もこれは利用させて貰ってる。

なぜなら、これらはその記入する側が実際に食べてその感想を記せるから、何よりも信憑性がある。
全てとは言わぬが、その殆どが具体的で役に立つからだ。

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2006年10月04日

山科、隨心院のそばのそばや 萬壽亭 橘

このエントリータイトルの「山科、隨心院のそばのそばや 萬壽亭 橘」でありますが、箸袋に書いてあるのを写し取ったものでありますから、いわゆるその他意はございません。

さてその隨心院というのは、誠に年間を通し四季を楽しめるスポットであります。特に梅の季節は小野梅林が有名でこのお店は大変な賑わいをみせるのです。

そのお隣にあるこのお店は建物自体も築何百年、今流行の京町家と言うよりも京都の旧家を手間暇かけて作りあげてきた民芸調的な作り。調度品などにも一つ一つに思い入れがある事が、その丁度の品物からも感じとれるところです。

このブログの中にあるカテゴリ京都のお蕎麦では、京都人が贔屓にしている店のみならず、観光でお越しになった方が入りそうなソバ屋さんにもご紹介の範囲を広めたのですが、「萬寿亭 橘 」さんの場合、京都の人も半分くらいはおられるお店です。

そしてこの裏側は製麺所になっていて、いつも製麺されたてのお蕎麦を頂くことが出来るのです。


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2006年10月02日

甘味 手打ち蕎麦 しも村

上醍醐寺のお参り。これには行ったものしか判らぬ感動がある。
途中の亀さんへのご挨拶や、滝のところにおられるお不動さんのところでの一休み。

准胝観音さんにご挨拶をしてお目当ての五大力さんの前につく頃には、もう充分な勇気を頂いたり、元気にさせていただいたり、すっかりいつもの平常心を取り戻させていただいたり。

そして、行き交う人の多くからいただくというか、学ばせていただくことがあるのです。
それは「継続するということ」。この参道には毎日毎日この険しい山道を上り下りする人が多いのだ。それも日課としている人が多い。

まあ小生なんぞは、ヘロヘロになりながらゼェゼェと登山するのだけど、「おはようございます」と元気なかけ声をお掛けいただきながら、サラッと追い抜いてゆかれる。年齢のことを記すのも何ですが、およそ平均で60歳前後の男性や女性がほとんどなんですよ。

だって小生の知る男性のお一人は76歳、バスで京都市内から通っておられる。
それも、五大力さんにご挨拶してから、8時には出勤しておられる現役の会社会長さんなんですね。
このようにご紹介すればキリがない程、元気な方が多い。
もしもここの朝起きメンバーでチームでも組んだなら、今の季節、どこの運動会でも優勝間違いなしではないかと。その様にも思っておるわけです。

さて今回、そんな醍醐寺の門前にあるおソバ屋さんの紹介なのですが、名前を「しも村」さんと言います。

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2006年09月30日

そば処 柴崎

八という数字は限定しておらずむしろ末広がりといった意味合いの方が強い。ゆえにこのカテゴリを蕎麦八としているが、これも限定という意味ではなく、またベストといった意味でもない。京都の蕎麦が末広がりに美味くなればいいと言う思いから、一応八軒に限定したカテゴリをつくっておるのです。

ところが巷にはこのベストがあふれていて、面白いのがその基準。
蕎麦の産地比較にはお目にかからないが、汁が甘いとか辛いとか薄いとか濃い、この様な比較を初めとして店の雰囲気。つまり内装や応対、店の愛想まで基準に含めているところが何とも面白いのだ。

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2006年09月17日

隆兵そば

このブログで勝手に設けておりますところの蕎麦八カテゴリは別と致しまして、蕎麦専門店以外のお店も積極的にご紹介しようと、先日に主旨を変更したそばカテゴリですが、今回はそば+日本料理と言いますか懐石的なおもてなしのお店、隆兵そばさんのご紹介です。

さて、今回で三度目。今日も小生は予約なしに暖簾をくぐりました。時間が11時を過ぎたところである点、日曜でも一席くらいは余裕があるだろうという魂胆。暖簾越しにお聞きすると「単品なら」とのお返事。
車をお店から南にある駐車場14番の位置にとめて、お店に入らせていただいた。

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2006年09月14日

かく谷老舗

ニシンと言えば、5月頃から美味くなるものと言えようか、にしんナスなど冷えたものですから夏にむけても美味い。しかしこれを蕎麦の種物として頂くとすれれば、小生の場合は今ごろからとなる。この雨雲が移動すれば秋。そのように特ダネの天達予報士もその様に言っておられたためだ。

まあ秋とは言えど、初秋なんですがその時期を前に、頭の中はニシンソバなんです。
今ごろ少しは朝夕だと寒さすら覚えますので、何か温かいものをと思うからなんでしょうか、なぜか真っ先にニシンソバを思い出すのです。

だから今こそニシンソバの旬ではないのかと、その様に思っているのですが如何でしょうか。
ただね、この時期はほぼ毎日食べるのですよ。

そこで、今回はニシンソバの美味しい「かく谷」さんのご紹介。
本当は随分な老舗なのに、こぢんまりとしてますが、

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2006年09月12日

竹邑庵太郎敦盛

竹邑庵太郎敦盛、読み方は「ちくゆうあんたろうあつもり」となる。
まず店の名前の竹邑には人が集まるという意味があり、「あつもり」は、ここの名物あつもり蕎麦の「あつい」をかけてある。
ただ、「あつもり」と言っても「熱い」わけではなく、また、食べたからといって「暑く」なることもない。どちらかなら「温もり」(あつもり)くらいが適当か。

「あつもりそば」は、檜のセイロの上に、いったん湯に通された蕎麦がのせられて蒸される温いそばであって、熱いつゆでいただく。添えられる薬味は山盛りのねぎ・鶏卵・山葵だ。
このように、あつい蕎麦を、あつい付け汁で食べるスタイルの発祥は判らないけれど、今のスタイルよりも歴史があるのは事実であって、この基の食べ方が出来た17世紀頃では、蕎麦切りされた蕎麦を茹でずそのままに蒸して供されたとされるから、もう少しパサッとした感触もあったのではないかと思う。

さて、このお店のお蕎麦は随分と賛否別れるところにあるけれど何となくお気に入りのお店。暫く暖簾をくぐることがありませんでしたが、9月9日まで内装の壁や床なんかを綺麗にしていたらしく、外装も新店のようなお店となっていて驚きました。

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2006年09月09日

京都今宮 蕎麦 初音屋

人世ながいし荷は重いええことばかりやないけれど
やっぱり歩かなあきまへん
この様な写真から、ブログを書いてみるのも、また、その絵に描いてあることを書き写してみるのも、先日からのそばカテゴリの主旨変更に準じていて面白い。

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2006年09月07日

もうやん

今回はまずこのカテゴリ、「そば」についての変更のお知らせです。

実は、前回ご紹介した手打ち蕎麦 遠来、そしてかね井さんのご紹介以来、そのご紹介の範囲を変更しようと思っていたのです。

遠来さんでは、うどんと蕎麦が両立していたし、かね井さんのように一品も豊富で京都らしさを醸し出す雰囲気のお店とをこのカテゴリに入れた以上、恐らく範囲に入れなかっただろう昔からのおソバ屋さん。つまり、萬寿亭橘さんや、河道屋さん、ゑびやさんや、尾張屋さんに有喜屋さん、それに藪系、大黒屋さんなども範囲に入れ、さらに純粋な蕎麦店以外もご紹介しようという変更です。

特に最近頂いたメール「そばと京都を一緒に楽しめるお店」という内容、つまり、出汁文化の京都でこしらえられる京都の蕎麦を、京都らしい場所で一緒に味わいたいと言われるご質問のメールを頂き、これは、なるほどなあと、その様に思ったためです。

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2006年09月02日

手打ち蕎麦 かね井

京都には美味い蕎麦屋さんというのが本当に沢山ありまして、今までにご紹介しているお店で半分程度ではないでしょうか。もっとも今までに記している批評めいたものは全くもって屁のツッパリにもならぬ小生の主観でありまして、だから、どなたかとご一緒して満足されたという経験はとても重要なんですね。しかし、それは今までのご紹介の中なら、今回のこのお店か蕎麦工房 膳蕎麦八カテゴリのお店。
何にしても、一人一人の味覚を満足させるというのは本当に大変なことだと思っているところであります。

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2006年08月30日

手打ち蕎麦 遠来

1970年代関西フォーク界として有名だったミュージシャン友部正人さんの曲、『遠来』。この方の曲名をそのまま店名にしているお気に入りの手打ち蕎麦屋さんが京都にある。

遠くから来ると書く遠来は、何となく哀愁を感じる言葉であるが、遠くから来ると書く。来る、ならぬ出張族の小生の場合は遠くに行く事が多い。遠くに行けば遠くのことを様々と感じるのだけど、実は自分がいつもいる土地について、その遠くの土地を通して感じたりしていることも多い。これは比較なんて事ではなくって、むしろその場所が礎になっているといった事であり、また、自分の土地が礎になっていたりして増幅したりする感動のようなことであり、いくら遠くでもその感動がない土地もあれば、感動ばかりの土地もある。何にしてもその土地にいる今がどう感じているのかという事こそ大切なんだろう。

この曲をはじめて聴いたときそう感じたのを覚えている。

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2006年08月18日

そば工房 ほへと

お連れしている性質上黙って聞いてはおりますが、ときおり、お連れした店で堂々と、ここはあの店より高いとか安いとか言いだして、味の美味いマズイまで比べて言う方がおられる。
これには正直うんざりです。

だいたい店を作られた意図も、仕入れも、こしらえ方もそれぞれ違うのだから店によって味が違うのは仕方ないのです。だから小生は食べ物屋さんを比べてはいけないと、基本的にはそう思っておるのでありまして…。

しかしまあ、お客様をお連れするとなれば、そうもまいりません。
なるたけ事前の情報を持っておくべきで、間違っても僕と一緒に京都で食事をしていただいてマズイなどとは言わせてはいけない、こう言わせた時には小生が悪いのだ。そうも思っております。

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2006年08月09日

そば処 岡作

小生にとって懐かしいお蕎麦といえば、嵐山の渡月橋あたりのそば屋さんでいただいた、冷たい「とろろのお蕎麦」。小学生の頃だったろうか両親に連れられて食べた思い出がある。家族で外食となると本当に数えるほどだったから、これは良く記憶している。

目の前で、とろろ芋を摺っていただいて出し汁を混ぜる。その上には青ノリの粉末が振りかけられて彩り鮮やかに、トドメは生卵がポンと割られて出来上がり。
それが目の前にきたならば、まず「とろろ」を吸い込んで、次に蕎麦と絡める。

一般的なお蕎麦なら、ズズッー、ズッという音が味わいの音だけど、この「とろろ」の場合はズルズルと少し吸い上げるのには重いから、のどを通るまでの滞空時間が長くって、とろろやら青ノリやら蕎麦やら冷たい出し汁やらが味わえて楽しめるのですね。

ところがこの嵐山のお店は既にありません。ですから今は岡政さんです。

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2006年06月13日

そば処 にし村

開店してから15年、初めて暖簾をくぐったのが12年前となる。
ここは京都の南部、歴史ある物集女街道の中間地点にある向日市。

美味いかつおのブレンドと利尻昆布の濃くあるうまい出しが、ここの蕎麦を引き締めてうまい。
今回は、いつものざる蕎麦ではなく、夏季のみ限定して出されている冷麺を記したい。

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2006年05月29日

大原女蕎麦の『うえなえ』

昭和40年代に、デューク・エイセスが歌っていた、「女ひとり」。
結城には塩瀬の素描帯、 大島紬にはつづれの帯、 塩沢がすりに羅の名古屋帯と、それぞれのつむぎにも良い相性の帯があるように、大原といえば紫蘇の相性が風合いとして最適。
有名な大原のしば漬けでも理解できるところです。

京都大原では古来よりお盆前に柴漬けを漬け込むための赤紫蘇が一斉に刈り取られます。
その赤紫蘇を使った「大原女そば」が食べられるお店。それがここ『うえなえ』さん。

注文したのは、いつもの「大原女そば」。
のど越しのよい大原女蕎麦を噛みしめると、赤紫蘇の葉や実の歯ごたえ、赤紫蘇の香りが口いっぱいに広がります。

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2006年05月24日

信州内藤流 手打そば あずみ

始めてこの店に行ったときは、ザルうどんを頂いた。
写真でも判るように、ツヤツヤとして旨そうに見える。
しかし食べ始めてから気づいたのは、このツヤが店内のライトによるものであった点だった。
なぜ、そば屋でうどんを食べたのかのワケを先に記すなら、食べていたお客さんのソバが旨そうでなかったから、これにつきる。

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2006年05月17日

手打そば 杣屋

「杣」という字があります。

おもには、山で木を伐ったり、加工をして生計を立てていた人を「杣」と呼んでいたようで、現在でも「杣道」(そまみち)「杣人」(そまびと)など一部使用されている文字なのであります。

小生は、なんとも自然をイメージする壮大な、そして優しさを感じるのこの字が好きなわけですが、この「杣」の字を店名に使用しているそば屋さんがあります。

鞍馬口通りと烏丸通りが交差するあたりから少しシモの方。
大本山の相国寺からなら歩いても行ける距離の『杣屋』さんです。

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2006年05月12日

蕎麦 じん六

ここは、京都の北山通り。
大きな通りから入ると、もうそれは京都ではなくって、蕎麦の国になるのであります。
実は、タバコをやめてから、一番最初に味わいたかった店がここの蕎麦なのですけれど、その理由は、以前より薄い感じがしていた「つゆ」が本当に薄いのかどうか、これを確かめたかったわけです。
変な理由なのですが、もしもここのおツユにコクでもあるのなら、これはこれで大変なのです。
さて、日によって、蕎麦粉の産地が変わるこのお店、本日いただきましたのは、北海道産の「ざるそば」と、福井産の荒挽き「田舎そば」です。
そして、いよいよこのツユにも再開です。

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2006年05月07日

越前蕎麦 やまが

京都の北にいてうまい越前蕎麦をとなると、福井出身の女性店主が切り盛りする素敵な店がある。
蕎麦は、蕎麦の実を殻ごと挽いてうったような色の黒く太い麺。
福井県の郷土蕎麦を左京区で出している。
越前蕎麦というとピリッと辛さの効いた大根おろしが蕎麦の上にのってくるように思いがちであるけれど、ここは違ってほんのり甘い新鮮な大根おろし。

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2006年04月30日

蕎麦切塩釜

小生が通い始めて5年は経ったかと思う。
いつもの曼殊院さんへのお参りの帰り道、一乗寺の中谷さんで昼食をとるのも定番ですが、余裕があるときにはもう少し足を伸ばします。
白川通りを南へ下がって、北大路通りを右折、西の方向へ700メートルほど。「高野」交差点を右折いたしますと、いわゆる「京都のラーメン通り」(ラーメン街道)。
右左には「小昼」「鶴はし」「珍遊」「天天有」「天宝」「高安」などがあります。
そして、それらに並ぶ行列を横目に見ながらもう少し走りますと、今度は先ほどの若い方々が並んでいたラーメン屋さんの客層とは違った、小生のような年齢の方も並ぶ行列が見えてきます。
それが、今回ご紹介する『蕎麦切塩釜』です。

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2006年04月24日

そば茶屋 澤正

このお店は、観光客の多いお店である。それは店からの眺望の良さや周辺の趣によるものであろうと思う。
眺望では茶屋自体が春夏秋冬四季折々の草木や花々に覆われている。また周辺では途中にかけられる「円通寺橋」から眺める景色、春には大きな枝垂れ桜、新緑、そして紅葉と充分な季節を堪能することが出来る。

さて、本日頂いたのは「夢咲月」というお献立。
まずは、「八寸」の写真からで失礼致します。

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2006年04月23日

手打蕎麦 藤芳

春の季節なら桜が満開となる時期、写真を撮ろうと思いながらもう何年経ったろうか。
ここは疎水の桜について記したように穴場的な場所。そこに12年の間、ひっそりと、あまり自己主張もすることなく「藤芳」はある。


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2006年04月22日

阿国庵

ずっと昔から、動物園の近くにあるおソバ屋さん。
店構えや暖簾にも京都の店だという風格をただよわせている店が阿國庵です。
阿国といえば出雲。出雲のお蕎麦といいますと「割子蕎麦」(わりごそば)。
小さな器に蕎麦を盛り分け多くの味わいを楽しむ食べ方が発祥した出雲地方の名物。
これは出雲の殿様が江戸で味わい旨かった蕎麦の実を出雲で栽培させ生まれたもの。
それと同じようにこの阿国庵のオヤジさんも出雲から蕎麦の打ち方を持ってきたわけです。


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2006年04月21日

手打そば処 みな川

2000年のスタートなので7年目のお店。
いつもながら日曜など、赤ちゃん同伴のお客さんが多く落ち着いた環境であることが判る。
しかし、男ひとりでも飽きない店作り、割烹は言い過ぎだけど一品料理と酒の種類が豊富に揃っている。
そして、どのメニューを注文してもお客さんの事を考えて、食べるための時間をも構成して筋書きを立てられているように思える。これは店主からの案内文にも現れていて、来たお客さんにはゆっくりとさせよう、そして健康になってもらおうといった考え方が、コースとなってるようなそば膳、また、酒の品揃えにも現れています。

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2006年04月18日

味禅の蕎麦

今から10年ほど前、山科の毘沙門堂で野点そばが行われていた。

香りを楽しむような、蕎麦の産地にこだわるような、「なか甚」がまだ出来ていないころ。
それは、京都の蕎麦が黎明の時期を迎え始めていたころである。

この話は別の機会に譲ることとしますが、ほぼひと月ぶりにいただいた『味禅』のおそば。
こちらのおソバ屋さん。ずいぶん前になりますがご住職の奥様にお教えいただいてから通い詰めているお店。
気取らず、何よりもゆったりとした気分で味わえます。いわゆる昔ながらのそば屋さんといった感覚でいただけるのも居心地も良いというわけです。

入口の石を積み重ねてあるのは、空充秋作の帰ってきた平成の大馬鹿門。「大素馬鹿」(おおそばか)は「馬鹿になって励め」の願いが込められている。

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2006年04月12日

丹乃國蕎麦 拓朗亭

関西といえば饂飩、これで良ろしいと思うのだけど、京都は饂飩なのか蕎麦なのかと聞かれることもあります。
そんな時、わずらわしい時は両方だと答えるけど、何だか麺が好きなんだなと感じたときは、饂飩は「おめん」か「辨慶」、極めつけは「岡北」、蕎麦は沢山ありすぎて即答できないねと答えます。
まず京都でお蕎麦ということになれば、そば処 本家尾張屋。
今年は2006年、引くことの1465ですから541。創業から541年の歴史となります。

「やんごとなき御方より召されて、山鳥の尾張の国より都にまいりしは、室町時代花の御所の時なり」と家譜に伝える本家尾張屋。
寛正六年(西暦一四六五年・応仁の乱の前年)に、菓子司として始まり次第に、そば処としても、京の町衆に親しまれるようになりました。
その味わいが、京の町で名高くなるにつれ、由緒ある寺院、宮家の方々にも、本家尾張屋のそばを好まれる方が多くなり、本願寺などからは「五色そば」と言われる美しく上品な彩りのそばの注文もよくあり、大きな重箱をもって買いにこられたものです。
また、江戸時代には、御用蕎麦司(いわゆる宮内庁御用達)をつとめ、宮中へ、そばをつくりに伺うこともしばしばあり、現在も、宮家の方々の御来京の折には、主人が道具一式を持って伺うこともございます。
そば処 本家尾張屋HPより
そして歴史があるお店ではもう一店、晦庵河道屋さんは、引くことの1723ですから283年。いずれも京都における”そば”の原点といったところでしょうか。

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2006年04月09日

蕎麦屋 にこら

押しつける店は大嫌いであるけれど、嫌みがないから受け入れられる。
そして蕎麦を口にはこべは、早く口に入れての度を通して欲して味わって欲しかったのだ、と理由も分かる。
おそらく2歩以上の距離なら奥さんは小走りなのだ、そんな事からも判る。
うまく言えないが、おいしいタイミングで味わって欲しいという気持ちが伝わる、そんなお店だと思う。
さて、はじめてゆくのならば、この店を探すのは難しい、今出川の智恵光院通りを北へ本隆寺が見えたらすぐである。

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2006年04月07日

そば処 河道屋倖松庵

ブランドイメージのある河道屋さんの流れを継いでいる河道屋倖松庵は、明治初年創業。
その本店の味を継ぐそば処は、北白川通りから少しはいったところにある。
数寄屋風の建築様相で、暖簾をくぐると少し広めの石畳に打ち水がしてあり、ちょっとした料亭の雰囲気も持つ。
頼んだのは、三食ソバ1,400円

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2006年04月03日

蕎麦工房 膳

小生と致しましては、本当は紹介したくない本当の穴場。
これを、蕎麦カテゴリのTopで紹介する小生の意気込みをご理解下さい。よろしくお願いします。

さて、自家製粉石臼挽き、生粉手打ちそば処のこの工房。
入るなりたくましい蕎麦の良い香りに包まれますよ。


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2006年03月31日

蕎麦 権兵衛

ずいぶん前に、「値段のお高いざる蕎麦だなあ」と思って口にして、流石だなぁ、値段の通りだ!と感動したお店であったのです。
久々にまいりましたので、久々にmenuを見ます。

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2006年03月30日

京都のお蕎麦

京都にあるおソバ屋さんです。

蕎麦 権兵衛
蕎麦工房 膳 お店のホームページ
そば処 河道屋倖松庵 お店のホームページ
蕎麦屋 にこら お店のホームページ blog
丹乃國蕎麦 拓朗亭 お店のホームページ
味禅の蕎麦 お店のホームページ
手打そば処 みな川
阿国庵
手打蕎麦 藤芳
そば茶屋 澤正
蕎麦切塩釜
越前蕎麦 やまが お店のホームページ
じん六
手打そば 杣屋
信州内藤流 手打そば あずみ
大原女蕎麦の『うえなえ』
そば処 にし村
そば処 岡作
そば工房 ほへと
手打ち蕎麦 遠来
手打ち蕎麦 かね井
蕎麦創作料理 もうやん  お店のホームページ blog
京都今宮 蕎麦 初音屋  お店のホームページ
竹邑庵太郎敦盛
かく谷老舗 お店のホームページ
隆兵そば お店のホームページ
そば処 柴崎
甘味 手打ち蕎麦 しも村
萬壽亭 橘
手打ち出雲蕎麦 八重垣
蕎麦処 いしたに


順不同ご紹介順

2006.8.18。「 蕎麦の輪 」というウェブリングに登録を申請してみました。
蕎麦関連ホームページが手を結んで数珠繋ぎ状に輪が広がっていくとのことです。

蕎麦八さん。

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