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十四の心で聴く

そういえば日本創造教育研究所について書いたことがなかった。あんなに学ばせて頂いた場所なのに。御世話になったのに。この恩知らずがと言われる前にいま何も出来ていないことを実感、噛みしめながらタイトルの十四の心について書き留めておこう。

あれは、34歳の時だ。いろいろな経緯があってセミナーを受講したわけだ。
(本来ならご紹介者への感謝とか書くべきなんだろうが割愛、だって先日もあって感謝してたところw)その後、SA・SC・LTコース・TTコースを受講してゆくのですね。それまでの小生ったら、まぁ仕事がらでしょうか、何時でも何処でも誰にでも否定的でしたが、随分と肯定的な考え方をするようになりました。

いわゆるのところ、学び続けていませんから、今じゃ随分と目減りしていますけれど、その時ばかりは他の探偵さんとも共に成長しよう!幸福を目指す為に共に学ぼうと決めていて自分でも輝いていたように思う。もう少し振り返れば、行くまでは人の意見を聞くことや、取り入れる様な事もなかったけれど変わって行ったのです。
あまりこの仕事を否定的に記すのは嫌だけど、昔の自分を知る人のすべてが表情も明るくなって、とても良い感じがすると(気持ちが悪いといいつつも)言われ照れくさかった。しかし、日創研と出会ってからは、人の意見を聞きことや、人を受け入れることが出来る様になった。

その間、特にインタビューと言う実習があって、ほぼ千人の方のお話しを1時間づつ聞かせて頂いたことがあった。共に学び、共に栄えると思えるようになったのもこの頃で、「聴く」と言う事については澤田さんからお教え頂いた。今も大切にしている言葉だ。

澤田さんが、ホワイトボードに「聴」と1分くらいかけて丁寧に板書されたのを今でもハッキリ覚えている。つづいて「耳」「十」「四」「一」「心」という字にかけて記されて、「十四の心を一つにして耳で聴く」と言われた。(「聴」の字は、「十」「四」「心」だが、この時に書いたのは「四」と「心」の間に「一」が挿入)
その時以来も、武田信孝先生にお教え頂いたり、相沢の傾聴訓練で使うようになっり変更して今の形になっております。内容は相沢的な理解の範囲なのでダメって事なので各項目のタイトルのみ記します。

  1. 感謝する美しい心で受容する
  2. 暖かい共感する心で共感する
  3. 好意を持って聴く
  4. 興味を示して聴く
  5. 楽しい思いで聴く
  6. 深心の意味を聴く
  7. 拈華微笑阿吽の息で聴く
  8. 感応道交安息の心で聴く
  9. 解衣推食ので心で聴く
  10. 塗炭之苦を聴く
  11. 侮辱や苦しみを広く深く明るい心で受け止めよう。
  12. 毎日毎日の事を真心で労って受け止めよう。
  13. 最善の禅譲放伐を聴こう
  14. 不立 文字

聴くことの原点は、相手を愛する事に徹する。これ以外で良いかではなくて徹底して全身全霊で聞くと言うことが大切なのです。調査方法にも謙虚に全身を垂れて

「調査を実施して結果を出す」事に日々向かって様々な機材や手法を開発することは必用です。しかし、どんなに知恵をしぼってみても、どうにもならない琴田tってある。そんな事態にぶつかった時に役に立つ方法なのです。澤田さんお元気かなぁ。