京都十三仏霊場会の総会。
午後の四時過ぎに閉会したので、智積院をあとに、少し歩くことにした。
東大路通りを南へ向かう。
すると「権現さん」の愛称で親しまれている新熊野神社(いまくまのじんじゃ)を中心に、南北に連なる今熊野商店街。近隣には泉涌寺や東福寺もある。
通りから少し見上げると、懐かしい暖簾が見えた。
お好み焼き屋「なみ」だ。
京都十三仏霊場会の総会。
午後の四時過ぎに閉会したので、智積院をあとに、少し歩くことにした。
東大路通りを南へ向かう。
すると「権現さん」の愛称で親しまれている新熊野神社(いまくまのじんじゃ)を中心に、南北に連なる今熊野商店街。近隣には泉涌寺や東福寺もある。
通りから少し見上げると、懐かしい暖簾が見えた。
お好み焼き屋「なみ」だ。
転職しようというわけではない。
しかし、やはり蕎麦が好きなのだから本でも知識を付けておきたい。
そう思うから蕎麦を冠していればとりあえず買う。
だから蕎麦を打とうと激しく思いたってしまうこともしばしば。
しかしこの領域は侵さない、あくまでも食べさせていただく側にいる。
そうしたいものだと思っている。
この続きに最近読んだ蕎麦本をご紹介する。
小生のような食べる側から、作る側に入り込んでしまうオヤジにもってこいだと思う。
念のために書いておくが、4冊目はあくまでも本のタイトルだ。
「なる」とは決めていない。
鹿児島名物なら「カツオのたたき」「きびなご料理」「鶏飯」「酒ずし」「薩摩汁」「とり刺し」「とんこつ」「山羊汁」。
焼酎のアテというよりも、むしろ焼酎の方があてになってしまうほど新鮮で味わい深い食べ物が豊富だ。
そんな美味さ満点の鹿児島。今回ご紹介する「熊襲鍋」は鹿児島の新名物といえよう。
この熊襲鍋(くまそなべ)。
全国の鍋料理コンテスト「食の祭典・鍋コロシアム」で、みごと日本一に輝いた一品。
九州の霊場に惹かれて巡礼をはじめたのは、確か昨年の12月頃。
鹿児島の桜島を望みながら、その壮大なエネルギーを感じながら霊場での満願を願ったのでした。
この頃小生は何かしら強い悩みを持っていた。それは仕事だったのか、それとも他の悲しみによるものだったのか、つまり自らに固執した煩悩であったのだと思うけれどそれを断つのに巡礼を始めたともいえます。
この最福寺を訪ねたとき、護摩壇には猛き聖火が上がり池口恵観師のからだが火生三昧にうつっていた。
脇僧も無念無想の観をたたえて陶然としている。
香煙のむこうの信者を瞠目すると、瞑目一指の指は不動明王の印を結んでいた。
祈る僧、祈られる衆生の心が一体となって火焔の中に住しているのを観たとき、不動明王の威力を信じて疑いませんでした。
(この様子の動画を載せておきます。クイックタイムが入ってれば観れる筈です。5.7MB、右クリックでファイルに保存して観てください。ファイルをダウンロード)
九州三十六不動霊場巡礼第15番札所、高野山西大寺に向かう途中、「唐人古墳群」という案内板が目に入ったので立ち寄った。
前に立ってみて、まず目に入ったのは大塚神社。
大塚古墳は、南面している前方後円墳で、直径185メートル、後円部の径も101メートル高さ12,6メートルあるとの事だ。
肝属川河口から上流約1キロメートル左岸の唐人地区に位置し1号墳の大塚古墳を中心とした大小140余基の古墳群の1号墳であり、この古墳をご神体にしているのが大塚神社だと言うことだ。
スターウッド系列となり5年目を迎えるウェスティン都ホテル京都。
このホテルに先日旨い中華がオープンした。
ただし、ウェスティンなら全店同時にオープンしている様子。
“四川料理の父”陳建民の味を受け継ぐ、都ホテルズ&リゾーツの中国料理「四川」。
現在、建民氏の愛弟子である橋本暁一(シェラトン都ホテル東京)、楊幸一(四日市都ホテル)、尹東成(シェラトン都ホテル大阪)、の三料理長が腕を振るっていますが、さらに本年4月以降、「岐阜都ホテル」「ウェスティン都ホテル京都」「新・都ホテル」に、次々と「四川」が誕生。
装いも新たに、「四川」の味をご提供いたします。
そこで今回は馴染みの京都というわけだ。