出石皿そば食べ歩きマップ巡り第23番
この店も、観光バスの停車場近くに有りますので、観光客が多い。
よって従業員さんも多くて、蕎麦もスピーディーに出される。
出石皿そば食べ歩きマップ巡り第22番
このお店は何よりもダシが良い。
それに蕎麦の香り高さと言えば、出石で3本ゆびに入る、そしてソバ湯も良いのですからお勧めです。
そもそも、出石のそば屋さんは、どこも一緒、どこで食べても一緒だよと言ったのがおりましたが、もうねアホかと、思いますよ。
全て違うのです。同じ店名なのに支店名が違うだけで、天と地のひらきほど、蕎麦・薬味・ソバ湯・出されるお茶など、すべてのお店が違うのです。
出石皿そば食べ歩きマップ巡り第21番
蕎麦屋さんに限らずとも、食事に入った店で嫌な思いをすることも間々ある。
それは、思っていた味でなかったりとか、店員さんの態度が云々とかといったことであって、そこには必ず比較している自分がいるから自省すべきだろう。比較したことを批評するほど人が醜く見えることはない。そしてそう見られたくない事を知っていて、多くの人は賛成も反対も主張せずに店を後にする。
出石皿そば食べ歩きマップ巡り第19番
目抜き通りにあるお店。
ガイドブックを持たない観光客は、いかにもここに入ってしまいそうな立地にある。
さてこのお店は自家製粉手打ちの店。十割蕎麦も出すお店だが、これはまだ味わったことがない。
個人的に出石そばとあうソバつゆとは、コンブと鰹の香りが立っていて、蕎麦と口に入れたとき丸いまとまりを感じる組み合わせ、そういった意味でこのお店のダシが僕に正直なところ合わないせいでもある。
出石皿そば食べ歩きマップ巡り第18番
ここはそば屋というよりも地ビールレストランであって、観光バスの駐車場前でもあるから観光客も多い、ゆえに従業員さんの団体客のさばき方が見事なもの。
店にいて団体客が入ってきた時を目にすれば判るが、このお店では案内用に2,3人が組んでいて、席へ案内しながら出石そばの食べかたなどを紹介する。これが客の理解を確認しながら説明しているからただ聞いているだけでも小気味良い。
出石皿そば食べ歩きマップ巡り第16番
このお店は少し判り辛いところにあるが、探して行かれてもお勧めが出来る。
その理由は何かしらと店主のこだわりがあるお店であって、何よりもゆったり落ち着いて腰を据える事が出来るお店である故だ。
だから出石そばを頂くにも、ゆったりとした気分で蕎麦が楽しめるお勧めの店です。
出石皿そば食べ歩きマップ巡り第15番
このお店は、実にメニューが豊富である。
まず機会があれば、ここの親子ドンブリを食べてみたいと思う。
他にも色々ある。山菜そばに、肉そば・にしんそば・月見そば。それに饂飩のメニューも豊富に揃っていて、食べてみたい一番後ろのページに食べたい親子ドンブリがある。
何故に引かれるのかの理由は、ここのツユが美味いところににある。
ここのツユは好きで数回寄せていただいているが、何とも、カツオの香りがとてもよく、なんといっても体が自然と受け入れる旨味がある。
出石皿そば食べ歩きマップ巡り第13番
同じ「そば処 出石城」でも、若宮店と全く違う。店の名前は同じなのに、こんなにも違いを感じるものかと思ったのです。
聞けば以前は同じ系列だったそうで、今は違うとのことでそうだろうなあと思いました。
ですから若宮店と比べるようなことは記しませんが、小生の好みとしては間違いなくこちらの店をお勧めします。
まずお勧めしたいのは、そばの出来具合。
白く光ったそばは、自家製粉でもちろん三たてを常に意識されて目の前に現れて、そばから香りが立ち上がってくる。