常宿のカテゴリでは、ホテルのことを記すことが基本となるが、いずれの地域でも選択基準は宿泊費となる。
一泊に3万以上円となると、どのようなサービスを受けたとしても贅沢であって、それなら近くの美味いものを食べた方が良いと思える。
さて、常宿で一番目に登場する「ホテル日航福岡」。
このお宿は費用対効果がとっても宜しいので、博多相談室が出来た頃から利用させてもらっている。
理由は、近い、うまい、便利である。
旅先で必ず泊まるホテルってありますよね。
小生が「各地の常宿」などと記すのは、年間を通した日数から、少しオーバーな表現であるようにも思いますけれど、年のうち1/3程は外泊しておりますので、必ずそこと決めて泊まるホテルもあります。
場所は、主に東京、博多、大阪、神戸。年間の宿泊回数もこの順。
お気づきの通り、大阪や神戸にならば、帰ることも出来ます。
しかし、大阪は食い倒れのまち、神戸では魚はもちろん神戸牛もあります。
ですから、とてもではありません。食欲を抑えられず、宿泊となるのです。
美味しかったり、面白かったりするのは、同じホテルの中にあるお店であったり、近くまで歩いて出るような場所であったりします。
だから京都と同じように記しておきたいのです。
京都から、生駒の聖天さんにお参りをする際は車で行くことになる。
京都南インターチェンジから名神高速で吹田まで、近畿道に乗り継いで阪奈トンネルを越えるまで30分もかからない。
しかし、帰り道、つまりお参りを終えてからは立ち寄るところが二カ所有るから下道だ。
二カ所とは、食事の楽しみがひとつ、旨いコーヒーを楽しめる場所がひとつの計二カ所。
そのため帰り道は、下道をひたすら走る。
今回は、そのうちのひとつ、食事の楽しみを記します。
このカテゴリが「京都での生活と彩り」なので、京都は何色なのかとグーグルローカルの衛星写真を見てみると、小生にはこれが灰色に見える。
なぜ灰色なのだろうか。
この衛星写真の使い方を覚えて以来、他の都市を見ていてもこんな色ではないので、以前から不思議に思っていたのです。
下に、京都の船岡山を中心にした京都市内の地図がある。試しに一度[航空写真]というボタンを押してみて欲しい。
小生は四十五歳でありますから、あと五年も致しますと五十という年を予定では迎えることになっております。
おまけに長男はすでに二十歳を超えておって、お付き合いをしている女性もおります。
この長男は大学卒業後に大手不動産会社に入りまして、東京本社での研修終了後にこちらに戻ってきたわけですが、生活へのある程度の収入が見込めるようになると、結婚すると言った事を先日言っておりましたので、この二人に子どもを授かるようなこともあります。
すると、爺さんとなる可能性もあるわけですがこればかりは、まだ勘弁して欲しいのだけど、その時のためにも自分を維持管理しなければなあ、等と思うこともあります。
ラーメンコショーというものがある。
これについて、11Fまで駆け上がってくる彼も全国のラーメンを食べ歩いているのだが、「不味いラーメンやの証拠物」と揶揄する。
これがあるラーメン屋は、まず美味くないというわけだ。
ところが、ここ「珍遊」にはこのラーメンコショーが堂々と置いてあって、更には様々な調味料もテーブルに並べてある。
さて小生、この季節になると懐かしくなってここのレーメンが食べたくなる。
小生が東京での常宿としているのはJALシティ羽田。
その近くには「かりゆし」というお気に入りの店がある。
マスターが強烈に面白く、沖縄のものなら何でもある沖縄料理の専門店なんだけど、このお店で必ず食するのは何と言っても「ゴーヤーチャンプルー」。
第1回目はこれにあやかりまして、京野菜にはない「ゴーヤー」。
暑い季節にはピッタリなのでゴーヤーを使ったゴーヤパインジュースを作ってみました。