急いでいたのは、中国道の豊中インターチェンジを出てから「空港口」交差点が渋滞していたから。
いつもの裏道を通ったというのに今日の渋滞はひどかった。
昨夜のうちにウェブチェックインしてなかったら、「あいにくご搭乗できません」とJALのグランドスタッフに言わせてしまったに違いない。
それでも階段を駆け上がって保安検査場へ猛ダッシュ。
ところが、何かが見えた。…酒…、銘酒…?
急いでいたのは、中国道の豊中インターチェンジを出てから「空港口」交差点が渋滞していたから。
いつもの裏道を通ったというのに今日の渋滞はひどかった。
昨夜のうちにウェブチェックインしてなかったら、「あいにくご搭乗できません」とJALのグランドスタッフに言わせてしまったに違いない。
それでも階段を駆け上がって保安検査場へ猛ダッシュ。
ところが、何かが見えた。…酒…、銘酒…?
こたつに入っているときに、遠くに聞こえるチャルメラの音。
最近ではあまり出逢わなくなりましたが、この音が聞こえたらどうしようと迷うのは今も変わりませんん。
小さな頃に食べた味は脳に記憶されているのですがて、これがチャルメラの音でスイッチが入って食べたくなり、抑えられずに表に出て呼び止める。
このように思い出したらどうしようもなくなる食べ物があるが、空港からの帰り道、やはり、このように、どうしても止まらなくなってしまう。
ここが懐かしいと思えるのは、町の中華屋さん的で、それも昔からやってるお店だから作りも昼間見ればオッと驚くほど…。それがここ「かどや飯店」であります。