このブログでは珍しく告知など。
実は、酒座さんと懇意にされているWE LOVE SAKE(代表:石踊さん)さん主催の酒の会が今秋も下記の通り行われまして、その宣伝です。
タイトルは、「秋の京都で山形のお酒を楽しむ会」。
東北は山形を代表する8蔵の銘酒が一堂に会します。
「あら玉」、「栄光冨士」、「くどき上手」、「上喜元」、「楯の川」、「東北泉」、「山吹極」、「米鶴」。
京都にいて、これに参加しない手はありません。
カテゴリー別アーカイブ: 人生と生活の彩り
富士山グラスとベルギービール
先日、購入した「富士山グラス」ですが、ビールの色を変えて楽しむのひとつ。
ベルギービール
先日の打ち合わせで、ベルギービールの企画が随分具体的なお話になってきたので、このブログでもベルギービールの件に関する記録を残しはじめてみようと思います。
この意気込みがも「ベルギービール」のカテゴリ数に、にじみ出ておりますな。
島津創業記念資料館に行ってきた。
先日、涼みがてらに行ってみて、まぁいろいろと感動しておったわけですが、なかでもこれはメモをしてまいりました。
帰ってググったら、案の定メモるまでもなかったのですが、いやメモることこそに念い乗る。
「東北地方太平洋沖地震」災害関連情報リンク集
3月11日14時46分頃に三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生しました。
この地震により宮城県栗原市で震度7、宮城県、福島県、茨城県、栃木県で震度6強など広い範囲で強い揺れを観測しました。
また、太平洋沿岸を中心に高い津波を観測し、特に東北地方から関東地方の太平洋沿岸では大きな被害がありました。
気象庁はこの地震を「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名し、(東北地方太平洋沖地震及びこれに伴う原子力発電所事故による災害については、「東日本大震災」と呼称することとなりました。)
この続きには、「東北地方太平洋沖地震」災害関連情報リンク集がありますが、リンク切れ、掲載すべき情報などはコメントなどで是非ご連絡下さい。
いまの自分に出来ることは、京都にいても出来るなにかを探すこと。
壊滅と報じられる思い出ぶかき町の名、相談室開設準備をはじめていた仙台市。
東北地方太平洋沖地震の被害があまりにも根深く心が痛い。
今もテレビ報道により、被災状況を目にしながら、何もできてない自分の非力さが腹立たしい。
募金させていただく事と、相談室への募金箱設置、この他になにか出来る事はないか。
いまの自分に出来ることは、京都にいても出来るなにかを探すこと。
京都の「らーめん五平次」
むかしから小生、ラーメンは関西よりも関東の方が上と認識している。
特に京都の中に生まれた京都ラーメンという文化は、即断は出来ないものの、醤油一辺倒であまり継続して頂きたいと思えない。
これを前置きしてから書くのもはばかるが、五平次さん。
雑記:平成23年のイスに座って
恭賀新年
謹んで新年のお祝いを申し上げます
昨年は何かとお世話になりまして、有り難うございました。
おかげさまで良き新年を迎えることができました。
本年も昨年同様よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。
平成23年 元旦
瀬戸 啓一朗 九拝
加須市のそば屋「田舎」
埼玉ネタのついでに、先日立ち寄った蕎麦店の話にのっとくれ。
埼玉にだって有名な蕎麦の栽培地、これ少なくないんだよね。
熊谷の奧にある秩父市荒川じゃ山間地の立地を活かして昔から在来種が作り続けられて秩父産の蕎麦を売りとした店も多い。
秩父じゃ、「手打ちそばこいけ」と、「手打十割そば蕎都」で味わったんだけど、両方とも秩父産の玄蕎麦を使用していて、挽き方と打ち方を変えて特徴良くだされていた。
埼玉なら川越にも「三たて蕎麦やじま」というお店があって、ご自身の蕎麦畑(2ヘクタール)で栽培され、ご自身のお店で使用されている。やはりその環境で頂くと美味く感じるもので、あの蕎麦掻きの味たるや忘れられない濃厚さがあった。品種は常陸秋そばであったと記憶している。
さて、同じく埼玉の加須市。
ここで地元の蕎麦を使った良い店を発見したので紹介したいのね。
店の名前は「手打ちそば 田舎」。と、なんともシンプル。夫婦で営んでおられる蕎麦専門店であります。