ひさしく出石蕎麦について書いていないのは、このブログを停止していたからによる。
しかし、いまは再会したわけだから、直近に行ったお店の事も思い出して書こうと思う。
店の名は、「永楽蕎麦」。
古くから出石の街並みに存在していたのだろう築年数を感じられる。
その玄関には、藍色の暖簾がかかり。手打ちそばと染め抜かれていて、その手打ちブームのさきがけであったかと思わせる。
この店の前側には、屋根付きの喫煙コーナーのような待合所があって、休日ともなれば11時の開店を前には、お客さんの数人は必ずいる人気店だ。