カテゴリー別アーカイブ: 京都での生活と彩り

祇園祭をウォーキングするためのガイド本1冊

雨の中はじまった祇園祭鉾立
これから来週の火曜日に行われる祇園祭の巡行まで祇園祭一色だ。

だが、その祇園祭に行っても何をすればいいのか判らないという方も多いのでは?

僕も「何しに行くのかようワカラン」と思っていたので、大きな事も言えないけど、今回は僕は何しに行くか。

祇園祭は好きだけど、人混みが大嫌いなので敬遠してきたのです。
実は宵山なんて、中学校の時と高校の時に一度、どうしてもってので行ったように思う、その程度です。

ところがとても良い本「京都祇園祭手帳」 style=を見つけた。

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浴衣とセットで楽しむ京都の川床

京都では京都中央信用金庫で恒例の浴衣を着用しての営業もはじまり、いよいよと夏本番。
そんな中、きのう浴衣で散策したいという依頼者からの相談があった。
そこで、しばらく考えた。

京都をレンタル浴衣で歩きたいと思ったら、着てからどうするかを考えた方が良い。
着付けてからの移動時間が長いほど、汗をかいたり雨に打たれたり、着崩れしたり、おまけに化粧まで汗で流れるなんて事もある。

何故なら、京都はとんでもなく蒸し暑い。
その真っ盛りに、浴衣を着るのだから、ロケーションを考えたいわけだ。

そこで今回、まだ知られていそうでまだ穴場のお店を紹介したい。そう思った。

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650万円の焼きそば

京都十三仏霊場会の総会。
午後の四時過ぎに閉会したので、智積院をあとに、少し歩くことにした。

東大路通りを南へ向かう。
すると「権現さん」の愛称で親しまれている新熊野神社(いまくまのじんじゃ)を中心に、南北に連なる今熊野商店街。近隣には泉涌寺や東福寺もある。

通りから少し見上げると、懐かしい暖簾が見えた。
お好み焼き屋「なみ」だ。

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京都のホテルで食べる中国料理

スターウッド系列となり5年目を迎えるウェスティン都ホテル京都。

このホテルに先日旨い中華がオープンした。
ただし、ウェスティンなら全店同時にオープンしている様子。

“四川料理の父”陳建民の味を受け継ぐ、都ホテルズ&リゾーツの中国料理「四川」。
現在、建民氏の愛弟子である橋本暁一(シェラトン都ホテル東京)、楊幸一(四日市都ホテル)、尹東成(シェラトン都ホテル大阪)、の三料理長が腕を振るっていますが、さらに本年4月以降、「岐阜都ホテル」「ウェスティン都ホテル京都」「新・都ホテル」に、次々と「四川」が誕生。
装いも新たに、「四川」の味をご提供いたします。

そこで今回は馴染みの京都というわけだ。

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長岡京市のうまい洋食店「グリル ダイマツ」

学童保育ってご存じかしら。
小生、小学校は低学年から終礼と同時にこの学童保育〜ひとり下校しておりました。
まあ、これが自分で調理する事の喜びを覚えた教えていただいた「グリル ダイマツ」さんとのご縁のはじまり。

下校時のある日、店の表に出ていた今のご店主に声をかけていただいた。
それからフレンチトーストの作り方を手ほどきいただき、ご馳走いただくように可愛がっていただいた。
でも、中学にはとんと行かなくなった。
このご縁といい、また何時もキャッチボールをしてくれた近所の梶さんといい、思えば数々御世話になりっぱなしな事を思い出したのが一年ほど前。

でも未だこのお店を再訪しても、名乗れずにいる小心者の小生。
何だか自分が随分なオッサンになってるのと、もし思い出して頂けないと、等と勝手なととまどいを感じているためで、早くお礼をひと言、と思いつつ日ばかりが経っております。

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蕎麦処 いしたに

今日は久々の京都。朝から京都市内だったから、どこに行こうかと思ったが日曜に開いてる店も少ないから「蕎麦処 いしたに」に決めた。

店内は、木をふんだんに使用して作り込まれていて、8人掛けの長い自然木のテーブルと4人掛けのテーブルがある。

酒は特別純米 金澤屋が主にされ、石田屋なんかもおいてある。

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京都で得する蕎麦店選び

さて、今回は全くの小生流、京都で蕎麦店を選ぶ為の小ワザのご紹介です。最近ムカシの少し写真を屋根裏から掘り起こしておりまして、そこで随分前に行った長野県のお蕎麦屋さんに飾ってあった「食べ方」が出来てきました。そしてこう書いてあるのです。

  • 食前酒を少々たしなむべし
  • うどん三本蕎麦六本のことわざ通り一口分のそばは五、六本とすべし
  • 一箸目は蕎麦のみを味わい、二箸目は薬味を使わずつけ汁をつけて食べ、つゆの個性を味わい、三箸目以降は薬味を使って本格的に味わうべし
  • つけ汁がうすまらないよう蕎麦千代口に入れるつけ汁は、少量入れてつぎ足すべし
  • 蕎麦はあまり噛まずに喉越しで楽しむべし
  • 中割りをすべし
  • 蕎麦の最後を締めくくる蕎麦湯は個々の流儀で味わうべし

京都料亭の味わい方 これが蕎麦を楽しむ方法と読めば、確かにそうですが、しかし京都で蕎麦店に入る前、とりわけ京都のお店をどうやって選ぶのかと考えたわけです。

特にこの京都。
近畿の方ならいざしも、ほとんど蕎麦には縁がなさそうだと思われがちで、おつれすると大抵ビックリされます。もっとも、「京都で一番おいしい店はどこか」と聞かれても、おすすめの店ならご紹介しますが、おいしいかどうかは行って決めましょうというのです。

第一感想を言うのは「蕎麦を食べる」その人、求められる感覚や個性など実際に訪ねて口にして頂かないと判らない為です。

とはいっても、これだけ蕎麦屋さんも多くなってきますと、ある観光にお越しになった方にも、ほとんどが常連がお客さんという、京都の美味い蕎麦を味わって欲しいもの。

そこで今回は三つのポイントに分けて、小生なりで恐縮ですが京都で蕎麦を楽しむ方法を記してみます。

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美玉屋の黒みつだんご

実は小生、和菓子好き。
京都市内には愛して止まない和菓子店が数々あって、今思い出すだけでも嬉しくなってくる。

今後このカテゴリでは、これら京都で楽しめる甘味系を記して行こうと思っているのですが、今回はまずお団子。

初めて食べたとき以来変わらない懐かしい味でありながら、ここでしか食べられないお団子なのです。
これを美玉屋の「黒みつだんご」といいます。

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手打ち出雲蕎麦 八栄垣

ここの蕎麦は良く噛んで味わうのが美味い。

今日は先日記した、「京都蕎麦スタイル57」という書籍に関するエントリーに関しての追記と、この書籍で今回のお店を紹介できなかったのは当然だろうな、と思える事などを記してみます。

実はこのお店、もうオープンして4年目が間近なんだけど余り知られてないお店。(2004年7月25日オープン)
且つ今日現在もインターネットの検索にも出てこない店です。

それに、外からみても、また店の中に入っても、まったくもって普通のお宅のようで、まるで自宅にいるような雰囲気を感じられるお店。

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体にやさしい中国料理 菜

まず、あまから手帖のコメントにこうあるからご紹介したい。

京都の向日町にある薬膳料理のお店。薬膳といえども気軽に毎日でもいただける、美味しくて身体に優しいデイリーユースの健康中華。

確かに、どのお料理にも刺激的スパイスなどが使われておらず、また且つ香りも立っていないからむしろ素材の香りがするほど。

それに料理に含まれている金針菜や枸杞子、それに白きくらげ等いずれも沢山入っていて、どれも新鮮感がある。面白いのは湯葉巻の湯葉なんて上海のお寺で食べるのと同じ味だったところ。

しかしトータルバランスで考えると、違和感を受け始めてくる。
お店の内装や、料理がもられる可愛い器、それにもられた料理は確かに美しく端正でいかにも香港や上海で出されそうな”色合い”でテーブルに運ばれる。
しかし、このお店のテーマ「体にやさしい中国料理」と時間が経つほど全く空回りしはじめてくるのだ。

もちろん、立地的な問題もあろうとも思われる。
阪急東向日町駅とJR向日町駅を結ぶ通りに面してあるから、人通りや車の交通量も多くって、上品な内装や、女性マスターのお気づかいで満たされたオブジェなどのセッティングが妙に空回りする。

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