四条大宮駅にほど近いところで和食のお昼。
こうなると、思いつくお店は一軒だけだ。
「おでんはうす蛸匠」は、店名からも判るように「おでん」の美味しいお店。
このお店で特にお薦めなのは「京野菜定食」〜777円。
写真の京野菜が定食になってこのお値段はあり得ない。
(上の京野菜以外にも高野豆腐の炊合せ/御飯/みそ汁/旨いお番茶/漬物/コーヒー!)
四条大宮駅にほど近いところで和食のお昼。
こうなると、思いつくお店は一軒だけだ。
「おでんはうす蛸匠」は、店名からも判るように「おでん」の美味しいお店。
このお店で特にお薦めなのは「京野菜定食」〜777円。
写真の京野菜が定食になってこのお値段はあり得ない。
(上の京野菜以外にも高野豆腐の炊合せ/御飯/みそ汁/旨いお番茶/漬物/コーヒー!)
祇園祭といえば、山鉾巡航が有名ですが、今日は還幸祭。
祇園祭の締めというべき儀式で、子供たちの衣装行列と、御輿が京都の町を回って、八坂神社の方へ帰っていくという儀式です。
馬に乗った久世駒形稚児神宝行列に続いて、中御座、東御座、西御座の各神輿が順に御旅所を出発して次のような順序で進む。
中御座 午後5時00分発輿
御旅所(17:00)−四条通を西−寺町通を南−高辻通を西−烏丸通を北−四条通を西−大宮通を北−御池通を西−JR二条駅前−千本通を南−三条通を東− 御供社での祭典(19:45−20:20)−三条通を東−寺町通を南−四条通を東−東大路通を南−神幸通を東−本社(21:30)
氏子区域内の三条通り、大宮通り、四条通り、寺町通りなどを「ほいと、ほいと」のかけ声と共に練り歩くわけだ。
写真午後6時51分。(昨年は6時46分)
四条大宮交差点で神輿を高く上げて揺さぶる「差し上げ」。
四条大宮とは、一体どこから何処までを指すものか。
ウォーキングで朝方々行くが、どう見ても違うだろうと突っ込みたくなる「五条通り」より南側の「四条大宮マンション」や、堀川通り沿いの「四条大宮店」などを見かけることもある。
先日、この点を中京区役所に聞いてみたけれど、「特に定めていない個々の判断による」と予想通りのお答え。
そこで、四条大宮の事はやはり振興会。ウェブを拝見すると四条大宮の地図がありました。
これによりますと、四条大宮の範囲とは「東は堀川通りより西側一帯」。「西は壬生団地を含む壬生川通りより東側一帯」。「南は綾小路通りよりも北側一帯」。「北は錦通りより南側一帯」となります。
見ると結構な大きさとなるのですが、これでもどうも不明確なのです。
そもそも、四条大宮と言えば小生も永年御世話になっている町。
何らかの軽食やお食事どころなど、しっかりとご紹介できなければならない地元でもあります。
そこでこのカテゴリ、「四条大宮」にてご紹介をさせていただこうかと、この様に考えている次第です。
四条通りと大宮通りの交差点には、東映京都太秦撮影所のロケバスが四条大宮近くに止まることがあります。
それは、交差点から北側の飲み屋さんが集まる一角があるからこそ。
(朝6時頃、ウォーキング途中の写真です)
映画の撮影や、ドラマの撮影で使用されるのです。
六十年代のバーのマダムが店の前でお客と話している、そんな絵にならないだろうか。
焼き鳥というのは、どちらかなら「塩」や「たれ」に依存している食べ物である。
それに、焼き鳥というのは、どちらかなら「けむり」の「匂い」や、焼き手の雰囲気などにも依存している食べ物である。
何となくそんな風に思っていたけれど、このお店では鶏の持ち味も発見した。
鶏の肉自体もとっても美味いのだ。
特別追記:本日行って知りました。ベンガル湾は2008年6月15日をもって閉店します。
理由はご主人のお手伝いのためとの事で、お目出度い話なのですが、数々の思い出、そしてなによりも昼の楽しみがなくなるのはショック。
明日は定休、なので残りは金土日の三日間。
ここは古いお店である。『ベンガル湾』は、ご主人の祖国バングラデシュ伝統のカレーを奥さんが作るお店です。
18種類ものスパイスは「香りが命」とバングラデシュから新鮮なものを仕入れているこだわりようです。
フレッシュさが信条のカレーだから煮込まない。つくり置きもせず全て出来たてのホヤホヤでスパイスが襲いかかってきます。
中国料理では四川や北京、広東や蘇州と各地方名が冠された料理があります。
日本に入ればそれが「日本風中華料理」とか「京都風中華料理」などに分かれ特色が出てくるようになります。
インド料理なのに中華の話しなのは、ここ京都に限らず日本のインド料理店というのは、ほとんど「北インド宮廷料理」であるから、それを総じてイメージさせているような感覚がある点を記しておきたいがため。
日本のインド料理は、インドのタミル人が日常食べているものではないのです。
かといって、日本のインド料理で出されるような、肉や油類が多用されて脂肪分も多い料理を毎日食べることが出来るでしょうか。
しかし、今回ご紹介する南インド料理なら毎日でも食べることが出来ます。
「南インド料理のティラガ」でお出しいただく料理は、本物のスパイスを使用した南インド料理のお店だから、毎日でも食べることが出来るのです。
既に、ランチは何度もそのスパイスの香りや芳醇さを楽しんでいるところですが、今夜はディナー
現在のところ知っている人も少なくて有名なお店ではないけれど、将来は京都の名店(大阪は都島が本店ですが)として定着するだろうという希望的予測からご紹介というわけです。