四条大宮とは、一体どこから何処までを指すものか。
ウォーキングで朝方々行くが、どう見ても違うだろうと突っ込みたくなる「五条通り」より南側の「四条大宮マンション」や、堀川通り沿いの「四条大宮店」などを見かけることもある。
先日、この点を中京区役所に聞いてみたけれど、「特に定めていない個々の判断による」と予想通りのお答え。
そこで、四条大宮の事はやはり振興会。ウェブを拝見すると四条大宮の地図がありました。
これによりますと、四条大宮の範囲とは「東は堀川通りより西側一帯」。「西は壬生団地を含む壬生川通りより東側一帯」。「南は綾小路通りよりも北側一帯」。「北は錦通りより南側一帯」となります。
見ると結構な大きさとなるのですが、これでもどうも不明確なのです。
そもそも、四条大宮と言えば小生も永年御世話になっている町。
何らかの軽食やお食事どころなど、しっかりとご紹介できなければならない地元でもあります。
そこでこのカテゴリ、「四条大宮」にてご紹介をさせていただこうかと、この様に考えている次第です。
四条通りと大宮通りの交差点には、東映京都太秦撮影所のロケバスが四条大宮近くに止まることがあります。
それは、交差点から北側の飲み屋さんが集まる一角があるからこそ。
(朝6時頃、ウォーキング途中の写真です)
映画の撮影や、ドラマの撮影で使用されるのです。
六十年代のバーのマダムが店の前でお客と話している、そんな絵にならないだろうか。
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