広東料理 糸仙 コメントをどうぞ 京都の花街は、祗園甲部、祗園東、島原、先斗町、宮川町、そしてこの上七軒の6ヶ所。 路地を入ってそのまた奥にこのお店はあります。 暖簾がなあるから判りますが、無ければ普通の町家です。 その暖簾を上げて玄関の扉をあけますと、目の前に一段上がったお座敷とカウンターがあり、厨房の方から、ご主人の内海さんの振るお鍋の音、包丁を動かす音が聞こえて食欲が湧いてきます。 このお店のオープンは、昭和50年代と近くの人は言います。 足繁く通っていたのは昭和60年代、歴史を感じます。 続きを読む →