そのゴルフの帰り道に立ち寄った店をご紹介していないことに気づいた。正式名称は、「味彩工房 いはら田」。
美味い魚はもちろんカウンターでもあきさせない演出が多い。
まさにここの凄さは魚にあり。氷見や瀬戸内から氷見から直送の魚は、現地の新鮮さと変わりなくって全てに文句なしの味わいが得られる。何よりも魚の種類が多いのが素晴らしいのです。
例えば、このサバ寿司は関鯖でこしらえられた一品です
そのゴルフの帰り道に立ち寄った店をご紹介していないことに気づいた。正式名称は、「味彩工房 いはら田」。
美味い魚はもちろんカウンターでもあきさせない演出が多い。
まさにここの凄さは魚にあり。氷見や瀬戸内から氷見から直送の魚は、現地の新鮮さと変わりなくって全てに文句なしの味わいが得られる。何よりも魚の種類が多いのが素晴らしいのです。
例えば、このサバ寿司は関鯖でこしらえられた一品です
京都の創業100年、150年というのは当たり前、すっぽんの大市でも300年足らずだけど、伏見には『玉家』という400年の老舗がある。
伏見稲荷は表参道。大鳥居の傍に建ち、歴史を感じさせる表構え。
古くから稲荷大社の指定旅館として、また伏見か移動に面しているため徳川幕府の頃は参勤交代大名が伏見船場よりの休憩のために立ち寄った立場茶屋が始まりとされ、創業は元和年間(江戸時代初期)である。
写真は本日の伏見稲荷大社本殿
こちらのお店、現在では味山(新橋縄手東側)との二店舗を同時に展開されていて開店がよく特にネタが良い。
それに板さんと言うよりも「料理人」といったほうが似合うような頼もしい顔が中にあるから安心だ。
初夏というのも気が早いけれど、温かったり暑かったりするような日が重なると、ハモを恋しく感じます。
まずは、おまかせで頂いたお刺身の盛り合わせですけれど、鱧の細造りもお願いしておきましたから鱧皮がかぶさって登場しております。
京都のビジネス街の中にある、町家の二階建て。
そこにかけられた暖簾だから、少し敷居を高く感じる方もおられるかも知れない。
しかし中に入れば、そんな気高さよりも、なごみや温かい空気を感じます。
さて、三中西さんのにぎりは美味しい。
それは、新鮮な近海物のネタで満載になっているショーケースを見るからだろう、そして、三中西さんの握る姿をみるから、その優しく且つキリッとしたにぎり方が余計にそう感じるようです。
そして、毎朝じっくり炊かれて甘辛のバランスが実によろしい明石ダコ。これは大きな皿の上で5席のカウンター上にあります。
席に座って周りを見渡す。周囲には檜だろうか綺麗に揃った木目が店内の明るさを増している。
そう言えば、途中の廊下にも重厚な欄間が飾ってあった。
寿司の美味さがカウンター越しに伝わることもありますが、まさにこの『大徳寺いちま』さんは80年近い歴史を持つ老舗の京寿司を出すお店。
何にしようかと考えて、板前さんの仕事をカウンターからだと少し見下ろす感じとなるが、眺めていると志野焼の器に盛りつけてゆく「ちらし寿司」がとても上品で美味しそうに見えた。
6人ほどおられるのだろう、それぞれが手際良いが、とても丁寧な仕事をされている。
結果、その中の花板さんが、握っている寿司が食べたくなった。
そこで、お願いしましたのは、にぎり寿司。
無理をいって、サバ寿司も一貫だけ付けていただきました。
京都観光で山科に足を伸ばされるときに、思いつくのは醍醐寺や毘沙門堂、大石神社、岩屋寺、隨心院、瑞光院、諸羽神社、そして、勧修寺となりましょうか。
京都のこの様な寺社仏閣へお参りのため、また観光地のためにお連れする場合、特にお昼御飯への心配りも必要なのですが、まよわず今回ご紹介する『一休寿司』さんをお薦めしています。
小生にとっても休憩時間やお休みが無いのも好都合な点ですが、何よりネタが神饌で素晴らしい、それに種類も豊富で目でも楽しむことが出来る。おまけに手頃なセットメニューも豊富で、まず何を頼むか迷うほど。
北大路駅といえば、地下鉄京都線の駅、そして市バスのターミナルとしても有名です。
ここ観光地京都では、東の清水寺あたりや、西の嵐山などの両サイドでは混雑が起こりがちなのですが、この周辺などではどこ吹く風、賀茂川をはじめとした京都の見どころへのターミナルでもあるのに、ゆったりした空気が流れております。
そのターミナルから、歩くこと1分。つまりその横に、旨い寿司屋さんがあります。
店主の相井謙二さんは「京都寿司ではありません」と言われます。
たしかに、創業37年目の『石松』さんは、創業者は名古屋で修行、二代目は東京の銀座久兵衛での修行と京都の出身ではありません。
しかし、私は何よりも京都人の舌について良く知り尽くしている寿司であると思うのです。
特筆すべきは店のシャリ。シャリはいわゆる塩酢ではない、京都寿司のように甘くもなく、かといって味がしないわけでもない。
仕込み方はお聞きできませんが、ダシやお酢、砂糖と塩などを感じます。
二条駅の開発から何年経ったでしょうか。たしかにこの御池通りというのは以前からあった通り名です。しかし「二条駅」の西側あたりと申しますと、この様に開けてはおりませんでした。
どちらかというなら、町家風の家が並ぶ住宅街。気の利いた個人タクシーの運転手など、修学旅行生をこのあたりで一旦降ろして散策をさせたり案内をしております。
これは、いわゆる町家を見せてまわったりする為なのでしょうけれど、京都らしい二階建ての長屋が続く景色など私も好きな場所です。
駐車場が店の敷地内にあるので時折昼間に入る店です。
今回も昼間にお伺いしたのですが、のれんも掛けられていないうちに入ったのです。
それでも、ご主人と奥さんに手際よく段取りをしていただいた。