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2006年04月06日

不動明王について

お不動さんと呼び親しまれる不動明王は、誰にとっても頼もしく力強い存在で、お堂として祠として本当に全国の各地に数多く祀られ地域の人に親しまれる存在であり続けています。
動かないもの、あるいは山のように動じないものを表現した厳しい姿も特徴的で、仏の様相としても珍しい、怒りの表情は人々を守り導くための指命をわかりやすく示している様にも思えます。
より多くの事柄を取り入れていこうとしたときなのに、実際は水でタプタプのスポンジになっていると感じ始めていたころ、何かの本で次のような文を目にしました。それが近畿三十六不動尊の巡礼を開始した動機でした。

大日如来の命を受けて忿怒の姿をした不動明王は、襲いかかる災難に敢然と立ち向かって人々を守り、また悪行に対しては厳しく叱責して、教えを説いただけでは聞き入れようとせず反抗する者に対しては、目をむき、歯を出して、その威力で説き伏せる厳父のような働きをして導こうとする

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