このイモ焼酎早わかりについて

今夜のダイヤメは何にしようか!
いつからか鹿児島の友人と話ていて自然に使えるようになった。

本当はダレヤメらしく、疲れ(ダレ)を、止め(ヤメ)る、の意味。
一日、お疲れさまってお酒。そしてダイヤメの量は二合までと決まっている。

そして、これ以上、焼酎の量が増えると「宴会」と言う。
よってダイヤメは一度も経験したことがない。w

いずれにしても主役は焼酎。「かごま」と呑む焼酎は厳選されていて、どの一杯にも鹿児島の文化とか歴史が凝縮されているようで脱帽。どの一杯にも磨き上げられた奥深さがあります。
それに以前も書いたけど鹿児島は母親の出身地。鹿児島の大地の恵みを感じずに居られないのです。

そんな鹿児島県内には焼酎の蔵元だけでも百はあると思います。
これら全ては、飲んだことは勿論のこと、目にしたこともない焼酎もたくさんあります。
造り酒屋さんの原料や麹、もちろん水へのこだわり、仕込みや蒸留・貯蔵に重ねられてきた工夫など、まだ、数軒の造り酒屋さんでしか目にしていませんが、その知恵とワザのには本当に頭が下がる思いです。

今回の「鹿児島焼酎早わかり」は、そんなカゴマ探偵とつくったものでした。
また、この様に地域の特産を記してみたいと思います。
それではまた。

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