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2006年4月30日

蕎麦切塩釜

小生が通い始めて5年は経ったかと思う。
いつもの曼殊院さんへのお参りの帰り道、一乗寺の中谷さんで昼食をとるのも定番ですが、余裕があるときにはもう少し足を伸ばします。
白川通りを南へ下がって、北大路通りを右折、西の方向へ700メートルほど。「高野」交差点を右折いたしますと、いわゆる「京都のラーメン通り」(ラーメン街道)。
右左には「小昼」「鶴はし」「珍遊」「天天有」「天宝」「高安」などがあります。
そして、それらに並ぶ行列を横目に見ながらもう少し走りますと、今度は先ほどの若い方々が並んでいたラーメン屋さんの客層とは違った、小生のような年齢の方も並ぶ行列が見えてきます。
それが、今回ご紹介する『蕎麦切塩釜』です。

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2006年4月29日

金閣寺・仁和寺のカテゴリについて

若狭へと通じている周山街道を見下ろす大きな仁王門をくぐり、仁和寺の境内にはいりますと、左手には仁和寺御殿、更に奥に進むと金堂、御影堂など京都御所から移してきた建物が続き、お寺と言うよりも宮廷のような雰囲気を感じさせます。

平安時代中期に出家された、宇多法皇がこの寺に住む僧坊を営んだことから初代住職となり、その後も明治時代まで、代々の住職は法親王、つまり出家した皇子が務められ格式高い門跡寺院として栄えてきているためでもあるのでしょう。
それは、この辺り言ったの地名が御室、つまり、宇多法皇が住まれていた室を御室と呼ばれていたことにも由来しております。

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石松

北大路駅といえば、地下鉄京都線の駅、そして市バスのターミナルとしても有名です。
ここ観光地京都では、東の清水寺あたりや、西の嵐山などの両サイドでは混雑が起こりがちなのですが、この周辺などではどこ吹く風、賀茂川をはじめとした京都の見どころへのターミナルでもあるのに、ゆったりした空気が流れております。
そのターミナルから、歩くこと1分。つまりその横に、旨い寿司屋さんがあります。

店主の相井謙二さんは「京都寿司ではありません」と言われます。
たしかに、創業37年目の『石松』さんは、創業者は名古屋で修行、二代目は東京の銀座久兵衛での修行と京都の出身ではありません。
しかし、私は何よりも京都人の舌について良く知り尽くしている寿司であると思うのです。
特筆すべきは店のシャリ。シャリはいわゆる塩酢ではない、京都寿司のように甘くもなく、かといって味がしないわけでもない。
仕込み方はお聞きできませんが、ダシやお酢、砂糖と塩などを感じます。

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2006年4月28日

伏見稲荷大社のカテゴリについて

伏見稲荷大社は、小生が信仰の真似事をするようになって、般若心経を暗唱するようになった「場所」です。
これについてはこれまでの事に記すことにしようかと思いましたが、引き延ばすような話しでもなくザッと簡単に記しますとこうです。
私、20歳の誕生日を前にして思うところがあり、100日行を行うわけです。
あっさり言うと、途切れることがない連続した100日間、伏見稲荷大社の大鳥居から稲荷山の頂上まで参拝に行くものです。
ところが、その時間が夜中から明け方にかけ人にお会いしないような時間を選んで登っているわけですから、登り始めの頃など暗いものですから正直とても怖いのです。

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2006年4月27日

京料理・寿司 花登

二条駅の開発から何年経ったでしょうか。たしかにこの御池通りというのは以前からあった通り名です。しかし「二条駅」の西側あたりと申しますと、この様に開けてはおりませんでした。
どちらかというなら、町家風の家が並ぶ住宅街。気の利いた個人タクシーの運転手など、修学旅行生をこのあたりで一旦降ろして散策をさせたり案内をしております。
これは、いわゆる町家を見せてまわったりする為なのでしょうけれど、京都らしい二階建ての長屋が続く景色など私も好きな場所です。

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2006年4月26日

天冨良 天周

店主の動きを眺めているとテンポ良く機敏に動いている。
ごま油の風味をいかすための二度揚げも手早く、またツユに一瞬つけたかと思うと丼に素早く盛り込む。
そんな様子を13席しかないカウンター越しに眺めていると、口の中から空腹感がおそってくる。
江戸前の天ぷらを手早く揚げるこのお店は、八坂神社石段下から四条通を西へ1分ほどあるいたところにある。

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2006年4月24日

そば茶屋 澤正

このお店は、観光客の多いお店である。それは店からの眺望の良さや周辺の趣によるものであろうと思う。
眺望では茶屋自体が春夏秋冬四季折々の草木や花々に覆われている。また周辺では途中にかけられる「円通寺橋」から眺める景色、春には大きな枝垂れ桜、新緑、そして紅葉と充分な季節を堪能することが出来る。

さて、本日頂いたのは「夢咲月」というお献立。
まずは、「八寸」の写真からで失礼致します。

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2006年4月23日

手打蕎麦 藤芳

春の季節なら桜が満開となる時期、写真を撮ろうと思いながらもう何年経ったろうか。
ここは疎水の桜について記したように穴場的な場所。そこに12年の間、ひっそりと、あまり自己主張もすることなく「藤芳」はある。


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2006年4月22日

阿国庵

ずっと昔から、動物園の近くにあるおソバ屋さん。
店構えや暖簾にも京都の店だという風格をただよわせている店が阿國庵です。
阿国といえば出雲。出雲のお蕎麦といいますと「割子蕎麦」(わりごそば)。
小さな器に蕎麦を盛り分け多くの味わいを楽しむ食べ方が発祥した出雲地方の名物。
これは出雲の殿様が江戸で味わい旨かった蕎麦の実を出雲で栽培させ生まれたもの。
それと同じようにこの阿国庵のオヤジさんも出雲から蕎麦の打ち方を持ってきたわけです。


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このカテゴリ『夫婦関係の破綻』 目次

夫婦関係の破綻を虫歯に喩えるのは、治るからであって治らないものは夫婦関係の破綻ではない、夫婦の離婚と言われるものである。

このカテゴリ『夫婦関係の破綻』では、次のタイトルの投稿を順に記してみました、どうぞ、数字の順に読んでください。

1,夫婦関係の破綻
2,夫婦関係の破綻と童話
3,夫婦関係の破綻前兆
4,夫婦関係の破綻と不安定な目的
5,夫婦関係の破綻と虫歯治療
6,夫婦関係の破綻と田七人参
7,夫婦関係の破綻とレール
8,夫婦関係の破綻から安定へ

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夫婦関係の破綻から安定へ

奇しくも先日の21日と申しますと、小生の結婚記念日でありまして、相変わらずの・・・。
いえ多くは語りません。24年目の記念日であったわけですけれど、どうぞ気ままにご想像下され。

さて、前回記しておりますレールというのは、電車のレールの事でありまして、やはり通過駅や停車駅、目的駅や、ご自身が乗車される駅や降車される駅というのもあります。

勿論お乗りになる列車のスピードにも差がございましょう、各駅停車や急行、リニアモーターカーにはレールがありませんけれど、スピードの例えにはこれもよろしいでしょう。

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2006年4月21日

夫婦関係の破綻とレール

件の先生について、「田七人参を詰める先生がいてねえ」などと人にお伝えいたしますと、ほとんどの方は紹介して欲しいというが、完全否定する人もいるから、やはり価値観というやつは人それぞれである。

さて、先日も記しましたけれど、夫婦間において互いの個性や価値観を無視して、自分を相手に押しつけるような事を求めたりすると、時には表面化せずに蓄積されたとしても、いつかはこれらを原因としで大変なもつれ合いとなってしまうような事があります。

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手打そば処 みな川

2000年のスタートなので7年目のお店。
いつもながら日曜など、赤ちゃん同伴のお客さんが多く落ち着いた環境であることが判る。
しかし、男ひとりでも飽きない店作り、割烹は言い過ぎだけど一品料理と酒の種類が豊富に揃っている。
そして、どのメニューを注文してもお客さんの事を考えて、食べるための時間をも構成して筋書きを立てられているように思える。これは店主からの案内文にも現れていて、来たお客さんにはゆっくりとさせよう、そして健康になってもらおうといった考え方が、コースとなってるようなそば膳、また、酒の品揃えにも現れています。

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2006年4月20日

夫婦関係の破綻と田七人参

抜歯のあとで「田七人参」を詰め込むお医者様である。
痛み止めなど西洋薬の使用がお好きでないわけだ。
さすがに抜歯の際には、患者が痛がるだろうと麻酔は仕方なくされる。
だけれど、大がかりな抜歯を行ったとしても、痛み止めが処方されることはない、自宅で痛んだ際に使用するのは、やはり田七人参である。

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桔梗寿司

駐車場が店の敷地内にあるので時折昼間に入る店です。
今回も昼間にお伺いしたのですが、のれんも掛けられていないうちに入ったのです。
それでも、ご主人と奥さんに手際よく段取りをしていただいた。

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2006年4月19日

夫婦関係の破綻と虫歯治療

治療という言葉について考えますと、小生の場合「アラ」という言葉、アラチリョウをイメージいたしますけれど、実際の治療のために病院に行くハメとなりますと、お金や時間、状況によっては勇気や決断力も必要となりましょう。(ちなみに、×荒治療→○荒療治)

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中国工房 華錦

菅原道真ゆかりの長岡天満宮のある長岡京市。
阪急長岡天神から、歩くこと6分。西国街道と山陰街道を古来からつないでいるバイパス、『物集女街道』沿いにこの店はある。(もずめ街道と読みます)
ただし良く探さないと通り沿いなのに目立たない場所にあるから判らない。隠れ家のようにあるのがこの店です。
店に入ると、まず、壁に張り出されたメニューの数に驚かれることだろう。
常連さんから出されるアイデアを取り入れて出来上がったという料理も多いのだけれど、久々に訪れた私も驚いた。メニューに以前はなかった、北京料理のレパートリーも並び始めていて、お聞きするとやはりリクエストからとか、北京ダックなども大変お手軽値段で用意されいるのです。
つまりこちらのマスターは、まことに柔軟な発想の持ち主のマスター。こんなことが出来ますか?と問い合わせてみても、出来るよと軽やかに応じてくれる技量と才能を持ったお方というわけです。

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2006年4月18日

夫婦関係の破綻と不安定な目的

別れることを前提にした事は書いていない、夫婦関係の破綻を感じたら、夫婦関係も虫歯になるということを思い出すと良いと、そう思うのです。
そうすると、夫婦の離婚も間延びされる可能性が少しは増える。
むしろその様な時に、互いにゆとりがあるなら、夫婦間で虫歯になった原因を話し合うべきであり、更に出来れば目的を策定、と本当にゆとりがあるならチャレンジも良いが大抵は難しかろうな・・・。

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実相院門跡

京都のお寺には多くの名園があります。およその庭園は極楽浄土を連想して作られており、また、極楽は西方にあるともされております。従いまして、庭の水の流れにしても東から西へ流すことが定石となっているようです。

実相院のお庭は、世阿弥の孫で有名な庭師、又四郎が作ったという池水回遊式の園であります。
そして、この庭の水の流れは西から東に流れております。
西から東、つまり極楽の方へは流れないわけですから、当時、世間の批判は又四郎に集中いたしまして、その時に又四郎この様に申します。

実相院はお寺。寺全体が浄土。その浄土に西も東もあるわけがない。

まさに、とらわれない心です。

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味禅の蕎麦

今から10年ほど前、山科の毘沙門堂で野点そばが行われていた。

香りを楽しむような、蕎麦の産地にこだわるような、「なか甚」がまだ出来ていないころ。
それは、京都の蕎麦が黎明の時期を迎え始めていたころである。

この話は別の機会に譲ることとしますが、ほぼひと月ぶりにいただいた『味禅』のおそば。
こちらのおソバ屋さん。ずいぶん前になりますがご住職の奥様にお教えいただいてから通い詰めているお店。
気取らず、何よりもゆったりとした気分で味わえます。いわゆる昔ながらのそば屋さんといった感覚でいただけるのも居心地も良いというわけです。

入口の石を積み重ねてあるのは、空充秋作の帰ってきた平成の大馬鹿門。「大素馬鹿」(おおそばか)は「馬鹿になって励め」の願いが込められている。

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2006年4月17日

いいちょ

この店にはいって人の注文を聞いていると、みんなラーメンの並をたのむ。しょうゆ味であるけれどもそれで良いのだろうか。なぜ塩ラーメンではないのか不思議で仕方ない。
確かにここ『いいちょのラーメン』は旨い。京都の醤油ラーメンの中で1,2だろうからそれで良いのかもしれない。
だけど、小生。本当は「塩ラーメンの方が美味しいのになあ」などと思っていたりする。

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夫婦関係の破綻前兆

前回の「ネコに食べられる」という表現について評判が悪かったので、修正しようとしたけれど、適当な表現が見つからない。今もあのままにしておりますから何か良いアイデアがあればお知らせ下さい。

さて、夫婦の共通目的とは一体なんだろうか。
まさか、定年後に世界一周旅行に行くなどという、大変なお幸せ絶頂感覚ならそれはそれでよろしいけれど、実は即答できるご夫婦なんてほぼいない様に思っている。
むしろ殆どの方は、夫婦関係の消化作業を行うため、夫婦のためと思える動機が発動させている。
それを証拠に殆どの夫婦で残るのは思い出だけである。

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2006年4月16日

夫婦関係の破綻と童話

さて、結婚とは二人の人間が一つになることだ。
しかし二人の人間が一緒になったからといって何もかもが一つになる。
なにもかも同じ事を考えたり、同じ行動をとりはじめる、そういったワケではないと言い切れる。

結婚して、一つ屋根の下で暮らし始めたとしても、基からの異なった個性というものがお互いあるためである。
お互いに異なった個性をもともと持っていて、互いに成立している価値観が同じ屋根の下で暮らし始めるというわけです。

もしも、互いの個性を無視しまして、自分の価値観を相手にも実行するように求めるとする。
すると、無理が生じてきて虫歯が出来る。
つまりは、破綻に向かうわけだ。

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中華のサカイ

別にわけてあるカテゴリ「ラーメン」。これについては、あまりにも有名な『ますたに』や『新福菜館』『第一旭』『天下一品』『ラーメン藤』『ラーメン横綱』などチェーン化されたようなお店については触れておりませんし、触れるつもりもありません。これはあまりにも多くの人々コメントをされており、書いている私もつまらないので書かないだけであります。更に誤解のないように記しますと、本当に忘れたころ、チェーン化されたラーメンをとても懐かしくなったころに食べる事があります。つまり決して美味くないといったわけではありません。念のため。

さて本題の冷麺です。小生、レーメンが大好きなのです。

ここ京都で「レーメン」というと東京で言うところの「冷やし中華」が出来上がってまいります。
京都の町中が少し蒸してきたころ、うどんと蕎麦を一緒に売っているようなところの店先で「冷麺あります」などと貼り紙があるわけですが、その店に入って「レーメン」とたのみますと、韓国冷麺でもなくこの「冷やし中華」が目の前に出てまいります。

さて今は春。春なのに冷麺の話しをしているのはずれてますね。
しかし、ここ「サカイの冷麺」は、冬でもなんでも年から年中用意されておりまして、京都人で知らない人はいないほど。

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2006年4月15日

夫婦関係の破綻

時には夫婦の関係も虫歯になる。
これは、夫婦関係が悪くなっているような状態で、「夫婦げんか」から「夫婦関係の破綻」までを意味する。
夫婦のいざこざから離婚話までの範囲ならば虫歯ですよ、などと夫婦のいざこざを虫歯に例えるのはウチの中なら小生だけでクライアントにもそう説明する事が多い。

ご存じの通り虫歯というのは、放って置いても治らない。
歯医者で治療を受けない限り治らないものとされている。
そして、放置しておいても治らないという点で似ているのが夫婦関係だ。
虫歯は歯医者へ、夫婦関係の破綻なら小生の所属するオフィスへというわけだ。
行かなければ、虫歯も夫婦関係が改善されるような事はない。

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2006年4月14日

京都の北向不動

北向山不動院にお参りをさせていただくと、不謹慎な言い方ですけれど楽しくなる。
いつもの通り、本堂の北向不動さんにお参りをさせていただいた後には、本堂の周りに進む。
すると、「大聖歓喜天」「薬師如来」「役行者」「歯神地蔵」「火頭鳥素沙摩明王」「安産地蔵」「延命地蔵尊」「六体地蔵尊」「山王大権現」「陀枳尼天」がおられる。
滝の行場には、苔だらけになったお不動さんがおられ、流れ落ちている滝の水が、お不動さんの「不動の剣」のようにも見えます。

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聖護院門跡

今日の聖護院さんは、瓦葺きの白壁の堀越に桜の花がみえまして、外から眺めておりますと印象は春爛漫の武家屋敷を思わせました。
境内に入らせていただくと。いつも美しく敷き詰められている白砂がと桜の花の色がまぶしく輝いていて美しくこころも弾みます。

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2006年4月13日

七栄鮨 春日店

おかしな通りの名前がある。京都の人はその通りをカスガドオリという。
四条通りを上ルと春日神社があるからそう呼ばれているようで、一部の地図では春日通りと記しているものもある。標識には佐井通りとあるのにである。
この様に京都の人は土地になじむように通りの名前まで変えてしまうから器用さが窺えて楽しい。
さてこの春日通りを七条通りまで下がって少し越えたところの東側にも土地になじんでいる器用なお寿司屋さんがある。
このお店ではいつも近所の常連さんやお馴染みさんばかりなので五月蠅いほど賑わいを見せている。
そんな中お願いしたのは、白海老とホタルイカ。
急だけど仕方ない。高井氏との某大使館行き、京都-東京の往復の間ずっと、富山の話しで盛り上がっていた。
そのため、ここならあるかと思って入ってみたわけだ。
そこで七栄さんのお寿司。お寿司はおまかせ、これらのお目当ては一品でお願いしました。

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2006年4月12日

丹乃國蕎麦 拓朗亭

関西といえば饂飩、これで良ろしいと思うのだけど、京都は饂飩なのか蕎麦なのかと聞かれることもあります。
そんな時、わずらわしい時は両方だと答えるけど、何だか麺が好きなんだなと感じたときは、饂飩は「おめん」か「辨慶」、極めつけは「京うどん 生蕎麦 岡北」、蕎麦は沢山ありすぎて即答できないねと答えます。
まず京都でお蕎麦ということになれば、そば処 本家尾張屋。
今年は2006年、引くことの1465ですから541。創業から541年の歴史となります。

「やんごとなき御方より召されて、山鳥の尾張の国より都にまいりしは、室町時代花の御所の時なり」と家譜に伝える本家尾張屋。
寛正六年(西暦一四六五年・応仁の乱の前年)に、菓子司として始まり次第に、そば処としても、京の町衆に親しまれるようになりました。
その味わいが、京の町で名高くなるにつれ、由緒ある寺院、宮家の方々にも、本家尾張屋のそばを好まれる方が多くなり、本願寺などからは「五色そば」と言われる美しく上品な彩りのそばの注文もよくあり、大きな重箱をもって買いにこられたものです。
また、江戸時代には、御用蕎麦司(いわゆる宮内庁御用達)をつとめ、宮中へ、そばをつくりに伺うこともしばしばあり、現在も、宮家の方々の御来京の折には、主人が道具一式を持って伺うこともございます。
そば処 本家尾張屋HPより
そして歴史があるお店ではもう一店、晦庵河道屋さんは、引くことの1723ですから283年。いずれも京都における”そば”の原点といったところでしょうか。

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2006年4月11日

曼殊院門跡

やわらかな桜葉がひらひらと舞う空の中、全体が桜色に染まった心地よい春風に吹かれながら坂を登ってゆきました。曼殊院の勅使門を左に折れますと写真の風景がありました。庫裡から入る玄関への道です。

この辺りと申しますのは、まことに田園に囲まれておりまして、ここに至るまでにも様々な見どころもあります。例えば辨財天の祠あたりには桜も満開を迎えております。

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2006年4月10日

ビストロ スポンタネ

花街の街並みも美しい宮川町、かわ波さんの西側といえば判る方も多いのではないか。
ビストロだけれど京都らしいと感じるのは、店名と周囲の風景にある。
例えばお天気の良い日など、予約を入れてちょっとしたお散歩、ちょうどお昼くらいにつくように鴨川を歩く。
今の季節なら、鴨川沿いの桜並木も満開を迎えていて、団栗橋や松原通りやあたりは特に絵になる。
スポンタネの意味は、フランス語の素直や優しさといった意味、京都弁でこれを「はんなり」とされたなら、お味もさることながら、とても心地いい。
さて、本日は雨でしたから散歩の先というわけにはまいりませんでしたので、車で向かいます。
コインパーキングはお店の北側と南側にそれぞれ近くにあります。

12時前の入店だったので、すでに女性のお客さんで満席、予約を取っておいて良かったなどと思いながら席に着きます。そもそもこのお店5年前に出来たころから可憐すぎるつくりなのでいつもながら女性客が多い。
しかし、なんのなんの男同士でも、はたまたひとりでランチでも良いと思う。なぜなら、スタッフのサービスもきめ細やかなため、まさに安心(スポンタネ効果)して楽しんだ食事をとることが出来る。おすすめだ。

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2006年4月 9日

蕎麦屋 にこら

押しつける店は大嫌いであるけれど、嫌みがないから受け入れられる。
そして蕎麦を口にはこべは、早く口に入れての度を通して欲して味わって欲しかったのだ、と理由も分かる。
おそらく2歩以上の距離なら奥さんは小走りなのだ、そんな事からも判る。
うまく言えないが、おいしいタイミングで味わって欲しいという気持ちが伝わる、そんなお店だと思う。
さて、はじめてゆくのならば、この店を探すのは難しい、今出川の智恵光院通りを北へ本隆寺が見えたらすぐである。

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2006年4月 7日

そば処 河道屋倖松庵

ブランドイメージのある河道屋さんの流れを継いでいる河道屋倖松庵は、明治初年創業。
その本店の味を継ぐそば処は、北白川通りから少しはいったところにある。
数寄屋風の建築様相で、暖簾をくぐると少し広めの石畳に打ち水がしてあり、ちょっとした料亭の雰囲気も持つ。
頼んだのは、三食ソバ1,400円

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2006年4月 6日

不動明王について

お不動さんと呼び親しまれる不動明王は、誰にとっても頼もしく力強い存在で、お堂として祠として本当に全国の各地に数多く祀られ地域の人に親しまれる存在であり続けています。
動かないもの、あるいは山のように動じないものを表現した厳しい姿も特徴的で、仏の様相としても珍しい、怒りの表情は人々を守り導くための指命をわかりやすく示している様にも思えます。
より多くの事柄を取り入れていこうとしたときなのに、実際は水でタプタプのスポンジになっていると感じ始めていたころ、何かの本で次のような文を目にしました。それが近畿三十六不動尊の巡礼を開始した動機でした。

大日如来の命を受けて忿怒の姿をした不動明王は、襲いかかる災難に敢然と立ち向かって人々を守り、また悪行に対しては厳しく叱責して、教えを説いただけでは聞き入れようとせず反抗する者に対しては、目をむき、歯を出して、その威力で説き伏せる厳父のような働きをして導こうとする

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2006年4月 5日

京都の桜について

実は本日、夜明け前より東山三十六峰のあたりにおり、昼から時間が空くため現在一般公開中の御所の桜見を計画しておりました。しかしあいにくの雨。なのでこれは明日に変更、今日は「京都の桜」について記してみることにしました。
一回のポストでどれだけ記せるか判りませんが、夜が明けてから撮影した数枚の写真も紹介しつつ今が盛りの京都の桜について記してみます。
よろしくどうぞ。

定番お花見スポットといえば八坂神社にある円山公園で、園内中央にある祗園の枝垂れ桜が現在2代目だという古都はあまり知られていませんが、やはり京都を代表する名桜であり広い公園にはおよそ1000本の桜が咲き誇り大勢の花見客で賑わっています。

このように今の時期になりますと桜を愛でるような機会が多くなり、今が桜の季節となるわけですが、その実のところ京都人の花見というのは10月からスタートしていたりします。
寺ノ内大宮通りを東に入った、妙連寺の御会式桜(おえしきさくら)は10月13日頃に蕾がほころびはじめ、仏陀入滅の4月8日前後に満開をむかえる。半年間前から咲きはじめているというわけです。

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2006年4月 4日

疎水のサクラ

昨日の和割烹 浮橋につづいて、今日も和食にすることにしました。
いつも年末年始の忙しい時に「そこをなんとかたのむわぁ!」と京都にお越しになるお客さんの度、無理を通して席をとって頂いてる、味匠 寺岡さんに、お礼のお酒を持って行きたかった為でもあります。
お酒は、黒龍の「吟醸十八号」と「火いらず」。普通なら余りで回っていないお酒も京都のレアな酒屋さん 酒楽座 いのうえ でなら手に入りました。季節は桜、心も弾みます。

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2006年4月 3日

ベンガル湾

特別追記:本日行って知りました。ベンガル湾は2008年6月15日をもって閉店します。 理由はご主人のお手伝いのためとの事で、お目出度い話なのですが、数々の思い出、そしてなによりも昼の楽しみがなくなるのはショック。 明日は定休、なので残りは金土日の三日間。

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ここは古いお店である。『ベンガル湾』は、ご主人の祖国バングラデシュ伝統のカレーを奥さんが作るお店です。
18種類ものスパイスは「香りが命」とバングラデシュから新鮮なものを仕入れているこだわりようです。
フレッシュさが信条のカレーだから煮込まない。つくり置きもせず全て出来たてのホヤホヤでスパイスが襲いかかってきます。

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蕎麦工房 膳

小生と致しましては、本当は紹介したくない本当の穴場。
これを、蕎麦カテゴリのTopで紹介する小生の意気込みをご理解下さい。よろしくお願いします。

さて、自家製粉石臼挽き、生粉手打ちそば処のこの工房。
入るなりたくましい蕎麦の良い香りに包まれますよ。


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2006年4月 2日

桂駅東口 寿し久

空港や機内でお会いする芸能人の方で、特に回数の多い方がおられる。
およそは羽田伊丹の往復であるけれど、長崎や福岡などの路線では席が前後したようなこともあり、お相手も驚かれている。

小生は、笑福亭鶴瓶さんと前世で繋がってしまうのだろうか、などと思うほどである。
その鶴瓶さんが来られるお店が寿し久だ。
ここは創業して60年の今でも薪、つまり「おくどさん」で飯を炊いているわけで、シャリの一粒ずつにツヤがある。

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桜と探偵社の相談室考

桜の季節真っ只中となっている様子なので、少し前まで相談室を構えていた桜ヶ丘が懐かしくなり向かってみた。
到着すると、さくら通りは満開、いつみても変わらない美しい桜です。

この写真は、JR渋谷駅から南にすぐの「さくら通り」を渋谷の陸橋からとらえた絵面。
この桜の下に行って道路一面を桜色に染めていて暫く眺めておりますと、ここ数年のこの「満開の桜」の時期にあったことを振り返ることもできました。

ご存じの通り渋谷は、道玄坂に宮益坂、スペイン坂にオルガン坂、このさくら通りのある「桜丘町」もそうですけど、地名には「丘」や「坂」といった山のようなイメージをする地名がやたらと多いことから、都内でも一番「坂道」が多いのではないかと思っています。

そして、以前の相談室はこのさくら坂を登りきった、渋谷インフォスタワーの東側あたりにあったのです。

  

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2006年4月 1日

お仕事について

『お仕事のこと』と一言で申しましても、「いろんな事をやってるんですね」と言われ続ける小生は、「色んな事が出来る自信があるだけです」と答えてみたいと常々おもっているのだけど、「貧乏暇なしで」などと照れからだろう「未だ木鶏に非ず」である。

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京都的桜観賞法

桜の季節となった。ここ京都にも様々な桜たちが名乗りを挙げてくるから頼もしい。

ご存じの通り京都は盆地。うまい具合に上空の空気と地上の空気が上空三百メートルの逆転層をつくり、小鳥や虫が過ごしやすい環境を古来から豊かな自然を育んできた。特に山すそでは山桜が自生して桜の名所といわれる場所は街中も含めると30カ所ほどあろうか、桜開花情報にも紹介されていました。

一般的に京都に観光でこられて桜見を行うなら、紫野 和久傳で、鯛ちらしの二段を頼んでおいて鴨川あたりに腰掛けて桜の花の下でおもたせを楽しむというのも一興です。
 

紫野 和久傳(むらさきの わくでん)
 堺町店:中京区堺町通御池下ル東側 電話:075-223-3600
 鯛ちらし二段のおもたせ:4725円
 前日の17時までの予約がベター受け取りは10:30〜19:30
 賞味期間6時間、月曜はお弁当のみお休み

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