これまでについて

この「いままでのこと」については、小生の半生を一部フィクションにして綴ってまいります。
一部をフィクションにする理由はいうまでもありません。私はこれまでの人生の間に様々な人との出会いや別れを体験することは勿論、依頼を受け調査を行うことでうまくいった人や必ずしもそうではなかったという人などを含めた壮絶な争いを目にしたり、またそれらの出来事やその方々からの影響を受けながら自分の人生を築いてきております。

それらの中には、当然まだお元気で社会の第一線で活躍されている方の方が大勢おられます。
もしも事実に少しでも触れることでご迷惑がかかるような事では申し訳ない為でもあります。

それに、自分自身が死んでから人にどう判断されるかが大切であると、このように心に決めて生きておりますので、ああだこうだと浅はかなことを綴るようでであってはなりません。またこの様なブログで記すことですから注意をして記すと決めております。
まあ、一部にフィクションを取り入れてあります、という説明は以上のようなことです。
よろしくお願いします。

「人間五十年、下天のうちをくらぶれば夢幻のごとくなり。ひとたび生を得て滅せぬもののあるべきか──」これはご存じ織田信長が桶狭間の戦いに先立つ酒宴の席で舞ったという、幸若舞「敦盛」の一節です。

これから記すことは小生が恐らく迎える事が出来るだろうと予測することが出来る5年後、つまり50歳を一区切りとして迎えるための準備であり、あたらな旅立ちをしようという決意のブログ。まぁその様な気持ちもチラホラと秘めているのかもしれません。

よろしくお願いいたします。

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