タイトルは大げさですが、何のことはない夫婦で朝歩きませんか、という話しです。
小生がウォーキングをはじめて暫く経ちますが、その途中。
本当に様々な人たちにお会いします。
ただ、そのほとんどの方は50歳以上とお見受けする方ばかり。小生の年齢より若い方をお見かけすることはありません。
だから年寄りの方が健康という意味での高齢化社会になるのかもなあとマジメに思うこともあって、これは笑えないのだけど若い人がいない。
まあこれはさておいて、その朝のウォーキングをされている中には夫婦でこられている方が多い。
ああこれは良いなあと思うのです。
夫婦は一つ屋根の下で日常生活を送るなかでも、それぞれに刺激を与えながらまた受けながら暮らしておりますが、『互いにお互いの健康面を気づかう』と言うことが出来ていない夫婦もおられる。ご相談にお越しになる方の多く、事分けてご主人の方がその健康という点に大きなストレスを抱えておられるケースが多いのです。
そこで、今回良いなあと思ったのがウォーキング。
特に朝のウォーキング時間がとれる夫婦ならお勧めの習慣です。
夫婦の互いに「健康になる」という共通の価値観を持つのです。
たとえば、四国八十八カ所のお遍路や、お伊勢さん詣りなどは共通の価値観を持って旅をしています。
朝のウォーキングも同じ、健康になると言う価値観をもって行うのです。
ウォーキングは、同じコースでも宜しいですが、常に変化させても宜しい、ウォーキング先というのは目新しく非日常的な空間を二人であるきますと、とても協力に結びつき合いますから、夫婦がお互いに魅力を再発見するような機会ともなり得るのです。
いきなり遠距離にいくのではなく、まずは20分程度から始めることです。
夫婦で共通のご趣味があれば、花をみるためのコースを考えてみるのも良いです。家庭園芸というか大抵のお宅には花などが綺麗に植えられていたりもしますから、人のお家の庭を含めたりすると結構おもしろいコースが出来るものです。
また、郷土の遺跡を見ながら歩くのも面白い。この点京都には幸いなことにたくさんの石仏などあきることはありません。
ちなみに朝のウォーキングにお金はかかりません。
夫婦仲の悪くなった夫婦が温泉に行ったり海外旅行に行ったりという事も否定はしませんが、まずは気軽にウォーキング。
新たな非日常を差がしてみるところから始めてみましょう。
きっとお互いがこれまでとは違った輝きを見つけることが出来る。間違いない。
今日から歩こう♪(ウォーキングの奨め)
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