携帯電話が生活を行う上での「鍵」となる

バーコードリーダーをご存じだろう。
スーパーやコンビニで「ピッ」と商品などの情報を読み取る装置であり、さまざまな情報を読み取ることが出来るスキャナである。

ご存じの通り、携帯電話に内蔵されているICチップのFeliCa(フェリカ)はViewer(ビューアー)を使用して残高の確認も出来ものであり、僕も昨年の2月頃からは使いはじめている。
外食の際や移動の際など便利であり、飛行機ならJALへの搭乗する際など、電車のゲートを通る感覚で空港のセキュリティ〜搭乗までこなせるためだ。(JALマイレージバンク – JAL ICサービスについて)

その中でも、Edyの機能は特によい。
コンビニのKマートやサンクス、am/pmなどでの買い物もキャッシュレス。現在でも街中でEdyの使用できる店舗が増え続けているから、まだお財布ケータイとして役に立つ場面も増えるだろうとも思われご機嫌である。

しかし、今回さらに付加された機能に、三井住友VISAカードとの提携がある。
この提携は、既存のEdyサービスとの差別化を図ろうとするもののようだ。

なんと言っても、三井住友VISAカードの場合は、携帯電話への操作を加えることなくクレジットカード決済が出来る。

しかしどうだろうか?
2万円程度のチャージを使い切れば再度チャージしなければならないEdyとは異なり、カード会社とオンラインとなる三井住友VISAカードの場合は限度額が無いに等しい。

電車やタクシーの落とし物の数でも多い携帯電話。
今回この様な畑違いの事について書くのは、Edyなら安心であった機能、つまりセキュリティ意識がもクレジットカード決済機能が付加されたのだが、第三者が取得した場合、悪意を持って使用された場合と、それぞれの保証はない。

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